FPS:メンタル

FPSを遊び過ぎるとアルツハイマー、PTSD、うつ病になるリスクが上がる!?

2017年8月12日 ゲームイズベスト

FPSを長時間プレイするとPTSD、アルツハイマー、うつ病にかかるリスクが高くなることが最新の研究で分かったそうです。

英紙「Daily Mail」(8月8日付)などによると、FPS(ファースト・プレイヤー・シューター)に代表される暴力的なシューティングゲームを長時間プレイすることで、脳のニューロン活動が低下、灰白質が減少し、アルツハイマー病のリスクが高まることを突き止めた最新の研究が、医学ジャーナル「Molecular Psychiatry」に掲載されたという。

引用元:ニコニコニュース

以前はFPSを遊ぶと頭がよくなるとかいう話があったような気がするのですが、今度は逆に脳に悪いそうです。

FPSで遊ぶと頭が良くなるかもしれない件

じゃあ、今すぐFPSを遊ぶのを辞めないと...!などと焦る必要はないと思います。あくまでもFPSなどのシューティングゲームを「長時間」プレイすると危ないということですので、遊び過ぎなければ大丈夫でしょう。

この長時間というのは1日のほとんどをFPSに捧げてるような状態のことだと思います。毎日プレイするにしても1時間や2時間程度であれば全く問題ない気がします。

FPSに限らずなんでも長時間やり過ぎてしまうとダメだってことですね。ほどほどにしましょう。

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