ゲーム実況でも生放送で配信する場合は放送事故が起きてしまう可能性があります。
私は大丈夫だと思っていてもちょっとしたミスで見せたくない部分、聞かせたくない部分が放送にのってしまうかもしれません。
そこで今回は生放送でのゲーム実況中、実況終了後に事故を起こさないようにする対策を考えていきたいと思います。
配信の切り忘れに注意
やっぱり一番怖いのは配信の切り忘れです。配信を終えたと思っていて油断しているとその様子、映像、音声が放送にのっていて視聴者に見られたり聞かれてしまう。考えただけで恐ろしいです(笑)
有名な人でも配信を切り忘れて私生活が映ってしまった人もいました。顔出しをしていないゲーム実況でも音声はのりますからね。
マイクを切っていない状態で誰かと電話し始めてしまったりしたらかなり恥ずかしいです。終わったら必ず配信を切るというのを付箋にでも書いてモニターに貼っておくといいかもしれません(笑)
終わったら配信に使っていないスマホやPCで自分の配信を確認するのもありかもしれません。もし、切り忘れていたらそこで気づきますから。もしくは終わったら必ずルーターの電源を落とすとか(笑)これなら確実に配信を切れます。
顔出しでゲーム実況やるなら壁側が映るようにしたほうがいいかも
これは顔出しでゲーム実況をやってる人に限った話ですが、カメラは壁側が映るように自分の机や椅子を調整したほうがいいかもしれませんね。
部屋のドアのほうが映るようにしていると家族が急に入ってきたら映ってしまうかもしれませんし、ドアじゃなくても部屋の中にある物が配信に映ってしまい見られたくないものが映るかもしれません。
何もない壁を背にしてゲーム実況をした方が安全だと思います。
親兄弟、家族がいるときはゲーム実況しないほうが安全
1人暮らしなら大丈夫ですが、もし実家暮らしや家族がいる場合、生放送でのゲーム実況はしないほうがいいと思います。
あまり家族にゲーム実況をやってることを言う人は少ないでしょうから、今は配信中と知らずに声をかけることもあるでしょう。ゲーム実況中に親に呼ばれる、これも放送事故ですよね(笑)ネタにはなって面白いかもしれませんが。できれば家に一人の状態で配信したほうがいいでしょうね。
どうしてもやりたいなら部屋に鍵をかけて、家族が部屋に近づいたら分かるようにセンサーをしかけておくとか(笑)まぁ、ここまでやらなくてもいいでしょうけど。
一番安全なのは配信専用の部屋を作って配信中以外は入らないようにする
もう究極の放送事故防止策は配信専用の部屋を用意することですかね。
この部屋には配信以外の用事で入らない、誰もこの部屋、家には入ってこない。この状況を作っておけば安全にゲーム実況をできると思います。
配信が終わったらすぐ部屋を出ることも守っておけば切り忘れて変なところが映ってしまうこともないでしょうし。壁がずっと映り続けることにはなりますが(笑)
とは言ってもなかなか難しいですよね。やっぱり配信を切り忘れないように意識する、ゲーム実況するときは自分以外は誰も家にいないときにする、顔出しでやるなら壁を背にやる、これくらいでしょうか。
生放送をやるときは十分に注意して行いましょう。
実況中の注意事項をリスト化して手元に置いとこう。 https://t.co/cguwpMRxXz
— 渡瀬公一@Game is Best (@gameisbestjp) 2018年7月18日