「お前のPS4コントローラー汚いよな。」と、友達に言われたことありませんか?
コントローラーは本体と違って手で触れることが多いので、手垢や指紋などで汚れる事が多いです。定期的に掃除しておいた方が良いでしょう。
今回はPS4コントローラーのお手入れ方法、掃除の仕方をお話しします。
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ポイント解説(タップで移動)
PS4コントローラーの掃除の手順
PS4からコントローラーの形状が大きく変わりましたよね。ボタン部分のデザインなど全然違います。でも、そのおかげで掃除がし易くなりました。
PS4本体の電源コードを抜こう
まずはコントローラーの掃除をする前にPS4本体の電源を切って電源コードをコンセントから抜きましょう。
そうしないとコントローラーの掃除をしていて、電源が入ってしまったり変な操作をしてしまうかもしれません。PS4やPS3はPSボタンを押せば電源が入りますからね。
柔らかい布でボタン部分を拭こう
まずは指紋が1番目立つボタン部分から拭いていきましょう。
方向キー、○×□△ボタンを押すような感じで拭くとボタンのすき間まで綺麗拭けます。
ただし、汚れがボタンのすき間に落ちてしまうかもしれませんので、内側から外側に向かって汚れを出すように拭くと良いと思います。
コントローラーを握る部分を拭こう
次にコントローラーを握るグリップ部分を拭きましょう。布でグリップ部分を包むようにしてグリグリと擦れば綺麗に拭けます。
ここは手汗をかきやすい人は汚れやすい部分だと思います。
アナログスティック部分の削れカスを拭きとろう
アナログスティックって使ってるうちに削れてカスが溜まってきます。
PS2などホワイトのコントローラーだと、すぐアナログスティック周りが黒くなってましたが、PS4のブラックのコントローラーだと白っぽいカス、粉のような汚れがスティック周りに溜まってきます。これらも布で外側に向かって拭きとりましょう。内側に向かって拭くと粉を中に入れてしまいますので。
削れるのが嫌な人はスティックの付け根部分にテープを巻いておくと良いかもしれませんね。FPSをよくプレイされる人はここが削れやすいんですよね。ダッシュするときに前にスティックを倒しながらスティックを押しこむので。
L1,L2,R1,R2ボタンのすき間の汚れを拭き取ろう
トリガー部分の汚れをふき取りましょう。ボタン自体も汚れますが、L1,L2のすき間などに汚れが溜まりやすいです。
L1,L2の中間に指を添えてる人もいると思いますので。
PSボタンとタッチパッド部分の汚れを拭き取ろう
最後にPSボタン周りとタッチパッド部分の汚れをふき取りましょう。このタッチパッド部分は特に汚れが目立ちますよね。
左右に撫でるように拭きましょう。
綺麗なコントローラーで気持ちよくプレイしよう
今回はPS4コントローラーの掃除の仕方をお話ししました。
お菓子などを素手で食べながらプレイしたら汚れますが、普通に遊んでいても手汗などで汚れが溜まっていきます。
定期的に掃除をして綺麗なコントローラーで気持ちよくプレイしてみませんか?
PS4本体のお手入れもお忘れなく!
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