PS4にはゲームの映像を録画できる機能があります。キャプチャボードやPCが無くても録画して、YouTubeなどにアップできるので便利ですよね。
でも、改善してほしいポイントがいくつかあります。
しばらく利用していたら、ここがこうだったらいいのに・・・!という点がいくつか出てきましたので。
今回はPS4の録画機能で改善してほしいところを書いていきます。
photo credit: Games Week 2013 (Milano 25-27 ott. 13) via photopin (license)
720pの30fpsではなく1080pの60fpsに対応してほしい
まず、現時点ではPS4の録画機能では720pの30fpsでしか録画できません。せっかくYouTubeが1080pの60fpsに対応していますので、録画機能に1080pの60fpsも選択できるようにしてほしいです。
動きの滑らかさ、画質などは見比べるとやっぱり違いがありますので。スマホで見るなら気になりませんがPCだと1080pに慣れたら720pが少しだけ粗く見えてしまいます。
画質にこだわりたいなら自分でキャプチャーボードを買えと言われるかもしれませんが、せっかくならPS4にも対応してほしいですよね。
追記:PS4Proなら1080pで録画できるようです。フレームレートはまだ残念ながら30fpsですが。
PS4のシェア機能を使って1080pの60fpsで録画する方法はあるのか!?
せめて30分!連続で15分以上録画できるようにしてほしい
あとは録画時間についてですが、現時点では15分以上、連続で録画することができません。15分以上録画する場合は動画を15分で区切って、繋げる必要があります。少しだけ手間なんですよね。変なところでゲームをストップされるのは嫌ですし。
さすがに1時間はできなくてもいいので、30分くらいは対応してほしいです。YouTubeにアップする動画も30分以内の方が見る側もちょうどいいきがしますし。
一通り録画した後でカットなど編集を入れると考えるなら1時間に対応してもいいですけどね。
追記:現在は30分、60分の録画に対応しています。
詳細はコチラ。
PS4の録画時間を変更する方法
録画禁止区間の録画は諦めた方が良いと思う
今回はPS4の録画機能で改善してほしいポイントを書きました。
ムービーシーンなどに入ったときに
「禁止区間に入ったため、ゲームプレイの録画を停止しました。」
と表示されて録画が停止するのを止めてほしい人もいるかもしれませんね。
でも、ネタバレ防止などメーカー側の配慮だと思うのでイベントシーンの録画停止は仕方ないのかもしれません。
PS4の録画機能のおかげで今までグレーゾーンだったゲーム実況がホワイトになったと思いますので。
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