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底辺ゲーム実況者(配信者)の気持ち

2018年5月17日 ゲームイズベスト

ゲーム実況者(配信者)にも有名な人もいれば無名のいわゆる「底辺ゲーム実況者」がいます。

私は底辺に属しています。最近になって配信を始めてようやく私も底辺ゲーム実況者に仲間入りしました。以前までは配信すらしていなかったので。まずは底辺としての第一歩を踏み出せたかなと思っています。

底辺の中の底辺ですけどね。今回はそんな最底辺の私がゲーム実況、配信について思うことを書いていきたいと思います。

誰だって最初は底辺実況者(配信者)からスタートしてる

まずよく言われることですが誰だって最初は底辺なんですよね。視聴者数0人、再生数0回、コメント数0件からスタートしてます。いきなり有名になる人はいません。ある程度、実況以外で有名だった人は別ですよ。何もないところからゲーム実況を始めたのであればみんな最初は底辺です。実況以外で有名だった人もそのジャンルでは最初は底辺だったでしょうし。

誰だったかYouTuberの人が言ってましたよね。誰だって最初は底辺YouTuberなんだって。まさにそのとおりです。だからあんまり気にしなくていいんですよ。底辺という言葉にイラッとする必要もありません。

私はようやく第一歩が踏み出せたのでゲームで言うならオープニングが終わってチュートリアルが終わり、最初のセーブポイントでセーブをしたところです。底辺はゲームの序盤だと思えばいいと思います。何もおかしなところはないですよね。むしろこれからの楽しみがあります。

底辺だって夢はある

私は底辺ですが夢はあります。いつかは有名配信者になりたいです。それが1年後になるのか10年後になるのか分かりませんが。永遠になれないかもしれません。

永遠に底辺ダンジョンを彷徨うことになるかも。色んな場所に言ってボスをバッサバッサと倒して歓声を浴びるヒーロー(有名実況者)になるかもしれませんし、最初の街から進めずにウロウロしてる村人かもしれません。

まぁ、それはそれでいいと思うんですよ。底辺でも夢があればいいかなと思ってます。お前じゃ無理だよと言われることがあっても私は楽しく配信が続けられているので自分的には満足です。

底辺でも楽しめていれば夢を語っても誰も文句はないでしょう

有名になりたいという目標はあっても現実はなかなか難しい。

でも、自分が楽しく配信できていれば別にいいかなと思ってます。夢、目標はあるといいましたけど絶対に叶えたい夢とは考えてません。あまり夢を見すぎると楽しくなくなりますから。ゴールと現実の違いが大きすぎますからね。先に進めなくて序盤のステージをウロウロしていても楽しければ別にいいです。

とりあえず今は見に来てもらえる数が少なくても楽しいからいいんです。楽しく配信、実況をやっていく延長線上にその夢があるというだけで。底辺、底辺と言われても本人が楽しければいいと思います。もし、楽しくなければちょっと問題ですが。

実況に限らずなんでも楽しいから続けてるという人がいますがあの気持ちがちょっとだけ分かる気がします。

今回は底辺実況者の気持ちということで書いてきましたが、始めたばかりの底辺でも楽しめてるし夢もあります。どうしても底辺と言われると馬鹿にされてるように感じてしまうかもしれませんが、本人が楽しめていれば問題ないと思います。

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