ゲーム配信・生放送

リアルタイム視聴者数が分かる配信サイトを使ったほうがゲーム実況しやすいのでは?

2018年6月19日 ゲームイズベスト

配信サイトを選ぶ人

生放送でのゲーム実況、ゲーム配信をやってる人はどの配信サイトを利用してますか?

YouTubeライブ、ニコ生、Twitch、オープンレック、この辺りが多いのではないでしょうか。他にも色々ありますけどね。私は初めて配信するなら見に来てもらいやすいニコ生がオススメだといつも言ってます。私自身もニコ生でやってますし、YouTubeやTwitchと違って無名実況者でも見てもらえます。私もまだ始めたばかりですが少しは見に来てもらえてます。

ただ、ニコ生って視聴者数が累計でしか分かりません。ここがちょっと不便なんです。

ニコ生はコメントがつかない限り、今見てる人がいるのか分からない

リアルタイムで何人見てるのか、アクティブが分からないんです。(以前はリアルタイムの視聴者数を知る方法があったらしいですが今は無いのかな?)

ですので視聴者数が30人と表示されていても、今は誰も見ていない可能性だってあります。コメントがつけば誰か見てるというのは分かりますが、コメントがないと全く分からないです。

もちろん視聴者全員がコメントするわけではありません。中には見るだけで満足のROM専の方もいます。

コメントがなくても見てもらえてるのが分かればテンションが上がりやすい

ROM専でも全然構わないんですよ。私自身が人の配信を見るときはROM専のことが多いので(笑)私が配信するときも見てもらえるだけでも十分嬉しいですし。もちろんコメントがもらえたらもっと嬉しいですけどね(笑)

たまに誰も見てないだろうと思って気を抜いて無言になったりしてしまうのですが(笑)、実は誰か見ていてくれたようで「無言ですね」というコメントがついたことがあります(笑)申し訳ない。コメント読み上げを設定していたのでコメントが流れた瞬間に驚いて「ウオッ!」っと声を上げてしまいました(笑)

常に誰かに見られてると思って配信すればいい話だけど・・・

常に誰かが見てくれてると思って配信を続ければいいのですが、これがなかなか辛い(笑)やっぱり誰かが見てると見てないで全然モチベーションが違うんですよね。誰か見てることが分かればテンションを高く維持することができます。

見られてなくても実況の練習だと思ってしっかり喋り続ければいいとは思うですけど難しいです。動画では収録中は誰にも見られないのが当たり前だから大丈夫ですが、生放送だと誰かに見ててほしいという気持ちがあるので難しいのでしょうね。

やっぱり誰か見てる人が今現在いるのか分からないというニコ生のシステムが少し勿体ないです。(ニコ生のせいにしてる私)

まだ有名じゃない実況者でもニコ生が一番見てもらいやすい環境ではあるのですが、リアルタイムの視聴者数が分かる配信サイトのほうが良い部分もあるかもしれません。今何人見てるか分からない状況で実況し続けるより1人でも見てることが分かる環境のほうが良い気がします。

他の配信サイトのリアルタイム視聴者数もラグがあると思いますが、無いよりは良いですよね。

もし別の配信サイトで実況してリアルタイム0人だったらどうするの?無言?

そこでリアルタイム0人だったらどうするの?という話です(笑)

ずっと黙っとくの?テンション低めでやるの?と、ツッコまれたら何も言えません。それに人が来るまで黙ってると人が来てくれた時に喋れない気もします。ラグもありますからリアルタイムで1人と表示されていても、黙って配信していたら1人と表示される頃には無言だから退出されてしまうかもしれません。やっぱり何人が見てるのか分からない状況でも頑張るしかないのでしょうか。

できるだけ楽しい配信になるよう心がけて常に誰かからコメントがもらえるような配信にするのが一番ですよね。この記事を書き始めたときはリアルタイム視聴者数が分かるサイトに移ったほうがいいのでは?と思っていたのですが、ちょっと考えが甘かったように思えてきました。

心の底でラクをしようと考えていたのでしょうね。反省します。

見てる人がいるのか分かるほうがテンション上がるけど、それは単なる甘えに過ぎない

アクティブが分かるほうがテンションが上がるのは間違いありませんが、これだと人が0人になったときに手を抜きそうな気がするので、やっぱり常に誰かに見られてると思って実況プレイしたほうがいいと思います。逆に0人の状態が分かってしまうというのも辛いですから(笑)

それに人がいないと元気に実況できない配信を見たいという人はいないと思います。やっぱり私はニコ生で頑張っていこうと思います。結局、元に戻ってしまいましたね。すみません。。。

誰得の記事なのか分かりませんが、ゲーム配信を始めたばかりの人なら少し共感していただける部分もあるのではないでしょうか。

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