ゲーム実況:ニコニコ ゲーム配信・生放送

今から初心者がゲーム配信をするなら配信サイトはニコ生がオススメ!その理由とは?

2018年5月28日 ゲームイズベスト

無名の人が今からゲーム配信(生放送)をやり始めるならどの配信サイトにすればいいのでしょうか。誰もが知ってるYouTube?それともゲーム配信世界一のTwitch?それとも任天堂のゲームも配信できるオープンレック?いや、あえてマイナーなMIXER?

いえ、配信初心者にはニコニコ生放送をオススメします。私も初心者ですけどね(笑)実体験を元にオススメしています。

え?ニコ生?オワコンでしょ。やっぱ、これからはYouTubeっしょ!いやいや、世界一のTwitchでしょ!という意見が多いと思います。確かにその通りだと思います。YouTubeなどは利用者の数、配信のしやすさ、画質など全てがニコ生を上回っています。

それでも私は今からゲーム配信をやるならニコ生がいいと思うのです。今回はその理由をお話します。

ゲーム配信をやる上で一番大切なのはモチベーションの維持だと思うから

ゲーム配信、生放送をやる上で一番大事になってくるのはモチベーションの維持だと私は思います。明日もまた配信しようと思えないと続かないです。続かないと見てくれる人も増えないでしょう。

じゃあ、そのモチベーションの維持とニコ生でどう関係してるの?と聞かれそうですね。利用者の多いYouTubeやTwitchでやるほうが見に来てくれる人は多いでしょ、と思う人も多いかと思います。普通に考えたらユーザー数が多いほうが伸びそうですからね。

とりあえず配信しておけば誰かしら見に来てくれそうな気がします。でも、これがそんなに甘くない(笑)

YouTubeやTwitchは無名だとビックリするくらい人が来ない

私もYouTubeやTwitchで配信をしたことがあるんですが、これがビックリするくらい人が来ないです。人が来ないから当然コメントもありません。視聴者数0人、コメント0件の状態でずっとプレイすることになります。これは無名の人なら誰でも同じだと思います。

運良く検索でライブが引っかかって見に来てもらえることはあるかもしれませんが、限りなく0に近いです。この状態でモチベーションを維持しろというのは無理があります。

それならニコ生でも規模が小さいから余計に見に来てもらえないんじゃない?と思われてしまいそうですね。これが意外とニコ生だと見に来てもらえるんですよ。ゲームや顔出しなどカテゴリごとに配信開始から順に表示されるからでしょうか。

ニコ生は無名でも意外と見に来てもらえる

配信を始めると数人パラパラと見に来てくれるんですよ。YouTubeやTwitchだと2時間やって1人しか来なかったのにニコ生だと2時間やれば20人以上が見に来てくれます。

たった20人でも0人や1人と比べたら全然違いますよね。誰かが見てくれてると思えばやる気も出てきます。コメントがもらえればテンションも上がり喋ることも増えます。このちょっとの視聴者数の違いがモチベーションの維持につながると私は思ってます。もちろん累計で二十数人ですからリアルタイムでは0人のことも多いでしょう。

累計でも0人よりは10人のほうが嬉しい

トータルでもそれだけ来てくれたということは嬉しいものです。有名実況者と比べたらダメですよ。0人や1人が当たり前と思ってください。それと比べたら10人でも来てくれれば嬉しいですよね。これがニコ生の良さだと思うんです。人が集まりやすいんです。

フォロワー(登録者)が増える増えないはその人次第ですから難しいのはどこでも同じだと思いますが、まずは来てもらえないことには話になりませんからね。少しでも見に来てもらえる可能性が高いのはニコ生だと思います。

もちろんある程度有名な人ならYouTubeやTwitchでもバリバリやっていけるのでしょうが、そうでない無名の人にはまだ辛い環境だと思います。まずは配信が楽しいと思えることが大事だと思いますから見に来てもらいやすいニコ生からスタートするといいと私は思います。

少しでも人が集まりやすい環境から始めるのが良いと思う

自分で始めるまでは分かりませんでしたが、視聴者数0人と10人じゃ比べ物になりません。

どうしてもYouTubeやTwitchがいいという人はまずそっちから始めるのもいいですが、それで見てもらえなくて辛くなったらニコ生に行くのも有りだと思います。もしかしたらやるゲームによってはYouTubeでも一気に増えるかもしれませんし。

もしくはニコ生から始めて途中でYouTubeに移行もアリです。結果的にモチベーションを維持してゲーム配信を続けられればOKですから。私もまだまだフォロワー数が少ないですが、ちょっと見に来てもらえるのを楽しみに頑張っていきます。一緒に頑張りましょう。

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