FPS:メンタル

FPSの回線抜きとはメチャクチャ虚しくてダサい行為である。

2017年8月9日 ゲームイズベスト

CoDやBFなどのFPSで回線抜きをする人っていますよね。キルレなどの成績を維持する為に成績が悪くなったら途中でLANケーブルを抜いてその試合は無かったことにしてしまう行為ですね。

確かにこの方法を使って良い成績だけ記録されるようにすればキルレやSPMは上がっていくと思います。

でもこの回線抜きという行為に何の意味があるでしょうか。

回線を抜いて目に見える数字だけ上げても何の意味もない

Call of Duty_ Infinite Warfare

自分のキルレよりも成績が良い時だけ最後までプレイして、成績が悪い時は回線を抜いて無かったことにする。これを続けていればキルレは確実に上がっていくでしょう。

でも、そんなのCoDの画面上に表示されてる数字が上がってるだけですよね。決して自分の本当の実力が上がってるわけではありません。こんな方法で数字だけ上げても楽しいのでしょうか。

自分が必死で回線を抜いてる姿を想像してみて?虚しくない?

自分がPS4やXB1、PCからLANケーブルを引き抜いているところを想像してみてください。

なんか虚しくなりませんか? 成績が悪かったから慌ててマッチが終わる前にLANケーブルを引き抜いたり、電源を切ったり。全然かっこよくないですよね。この方法でキルレが高い状態を維持して何の意味があるのでしょうか。

そのゲームでのキルレを上げれたとしても次のゲームが発売されればまた一からスタートになります。また、回線抜きを繰り返す日々。

疲れませんか?

あまり数字にこだわりすぎるとFPSが楽しくなくなると思います。

FPSのキルレって自分の本当の実力を数字で確認するためのもの

キルレって本来は自分の実力を数字で確認する為にあるものだと思います。回線抜きばかりしていては自分の本当の実力が分かりません。今日から回線を抜くのはやめてみませんか?

次のCoD、BFでは回線を抜かずに頑張ってみませんか。

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