ゲームの説明書なんて入っていても、どうせ読まない?
最近発売されるゲームソフトって説明書が入っていないものが多いですよね。入っていても簡単なものだったりします。あとはオンラインマニュアルを見てくださいって感じですよね。
ゲームの最初にチュートリアルがあって操作方法を教えてくれるゲームもあるので、遊んでいけば操作は自然と覚えられるのかもしれません。
とは言っても、やっぱりゲームの説明書って欲しいですよね。
photo credit: bochalla PoPoLoCrois Monogatari (PlayStation) via photopin (license)
ポイント解説(タップで移動)
操作方法も大事だけど説明書を眺めるのもゲームを買う楽しみの一つだった
ゲームの説明書って家電の取扱説明書とは違ってただ眺めてるだけでも楽しかったりしました。
操作方法やゲームの概要などが面白おかしく書いてあるものもあり、何回も読み返した説明書もありました。例えばメタルギアソリッド2とか、ぼくのなつやすみとか。牧場物語の説明書はほのぼのとした感じが説明書にも出ていて癒された記憶があります。
説明書って操作方法を知るためだけに見ていたわけじゃないんですよね。
説明書が無いものが増えたからダウンロード版を買うことが多くなった
私は最近は発売日に遊びたい、ディスクの入れ替えが面倒という理由でゲームソフトはダウンロード版を買うことが増えてきましたが、説明書が無いゲームが増えてきたこともダウンロード版を買うようになった理由の一つだったりします。
説明書ないの?じゃあ、ダウンロードでいいわって感じですかね。パッケージ、箱、ディスクケースにも魅力を感じるのですが説明書が無いと、しっくりきません。
やっぱりパッケージと説明書、ディスクっていうのがゲームソフト一式だと思うんですよ。これがしっかり揃わないのであればダウンロード版で十分ってなってしまいます。
あなたはゲームの説明書、必要ないですか?
今回は最近のゲームは説明書が無いものが増えてきた件についてお話ししました。
説明書のオンラインマニュアル化、ゲームソフトのダウンロード購入など便利な世の中になってきましたが、やっぱり紙の説明書も欲しいんですよね。
紙の説明書とか古っ!って思う方もいるかもしれません。でも、ファミコン時代からゲームを遊んできた私のような人にとっては説明書と箱っていうのは結構、大事なものだったりするんです。
あなたはゲームソフトの説明書は無くてもいいですか?
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