ほとんどのゲームにはゲーム開始時点で難易度を選択することができます。イージー、ノーマル、ハード、ベリーハードといったところでしょうか。たまにハードコアとか、エクストリームとか、超むずかしいとかありますよね(笑)
さて、皆さんはゲームを始める時、難易度は何を選びますか?普通が一番だからノーマル、ちょっと難しいくらいがちょうどいいからハードなどなど色々な選び方があると思います。
でも、簡単なイージーを選ぶことを恥ずかしいと思ってる人はいませんか?
みんなノーマルを選んでるから私もノーマルにしないと!でも、ゲーム下手なんだよね…クリアできるかな?と思っていたりする人はいないでしょうか。そこで今回は私はゲームの難易度でイージーを選んでもいいと思う理由をお話しします。
難しいことにストレスを感じるならイージーを選んだ方がいい
まず、もしもノーマルで自分には難しいと感じたとします。その難しいと感じたことが楽しいと思えるのであれば別にノーマルでもいいと思います。
うわー、またゲームオーバー。でも、リトライして頑張ろうと思えるのであればOKです。でも、また死んだ…。もう何回目だよ。あー!イライラするー!というような状態であれば恥ずかしがらずに意地を張らずに難易度を下げるべきだと思います。
最近はゲームの途中でも難易度変更ができるゲームが増えてきています。遠慮せずに第二章からでも難易度イージーに変更していいと思います。もし、途中で操作に慣れてきて簡単に感じ始めたらノーマルに戻してもいいですし。
ノーマルじゃないとダメなんだという意地をはる必要はないと思います。
自分が一番ゲームを楽しいと感じる難易度を選ぶべき
せっかく難易度設定が用意されてるわけですから、自分のゲームの腕前を考えて難易度を選択していいと思うんです。
なぜ難易度設定が用意されているのか?ゲームの上手い下手関係なく色々な人がそのゲームを楽しめるようにするためです。ゲームを作った人は色々な人に楽しんでもらいたいと思ってるはずです。そこは自分にあった難易度設定にして、ゲームをとことん楽しんだ方がいいと思いますよ。
みんなノーマルで遊んでるから私もノーマルにしないと!なんていう考え方は捨ててもいいと思いますよ。
イージーモードで遊んでる人って結構たくさんいると思います。
例えば龍が如くシリーズで桐生一馬を演じている声優の黒田崇矢さんは、龍が如くのメインストーリーは毎回イージーモードでクリアしているそうですよ。
龍が如く6 メインストーリーをいつもの如くイージーモードでクリアしました(^.^)あらためて、桐生一馬に出会えて幸せだったな〜〜❗️と思いました(^.^)私を桐生に会わせてくれたセガの方々に心から感謝します❗️まだプレイしてない方是非やってみて下さいね❗️(^.^) pic.twitter.com/K7g3JdFxgI
— 黒田崇矢 (@takayakuroda) 2017年1月14日
私も龍が如くシリーズは毎回イージーで遊んでます。龍が如くはストーリーの先が気になって仕方ないのでサクサクと進められるイージーがいいです。
あとはイージーの方が敵に攻撃が当てやすいので爽快感という意味でもイージーがオススメです。
遊ぶゲームによって難易度を切り替えてみよう
遊ぶゲームによって難易度を切り替えてもいいと思います。普段はノーマルにしてるけど、このゲームは難しそうだからイージーにしてみるとか。ちょっとプレイしてもう少し歯ごたえが欲しいと感じたら難易度を上げてもいいと思います。
ゲームによってはハードモードがなくてノーマルが実質、ハードみたいなゲームもあります。そんなときは遠慮せずにイージーを選べばいいでしょう。
自分にあった難易度設定を選ぶようにすれば、もっとゲームを楽しめると思いますよ。他人のことは気にせずにイージーモードでストーリーを楽しみましょう。
【関連記事】