自分でゲーム実況を始める前から、「ゲーム実況やってるやつって頭悪いよな…」と、言ってる人をたまにツイッターやネットの掲示板で見かけていました。その時は「そんなこと言うなよ」って思っていたんです。
でも、自分でゲーム実況を始めてみて気づいたんです。「あ、俺は頭悪いって思われても仕方ないわ(笑)」って。
自分でも驚くくらい頭が回っていません。というか頭悪いです。視聴者の人がみんな気づいていることに私だけ全く気づいてないという状況。決してコメント数を稼ぐためにわざと分からないフリをしているわけではなく、ホントに理解してないんです。
わざと頭悪いフリをしてるわけじゃない、本当に頭が悪いんだ
有名ゲーム実況者の中には本当は分かっていても分かってないフリをしてコメ数を稼いでる人はいると思います。分からないフリをしてるだけでホントは頭が良い人。
しかし、私の場合は本当に分かってない(苦笑)
でも、それは喋りながらゲームをやってるから頭の中を整理してゆっくり考えきれないだけで、実況せずにゲームをやれば見てる人と同じくらい分かる!…と、言いたいのですがそれも最近は自信がなくなってきました(笑)
喋りながらゲームをしてるから難しいという言い訳は通用しない
ここまで頭が悪いと実況しながらでも一人で黙ってやりながらでも同じなんじゃないかって(笑)黙ってやればできる、といって逃げてるだけで実は黙ってやっても結果は同じという。この可能性って意外と高いと思います。
確かに喋りながらゲームをやるのは難しいです。ただ、そのゲームと全く関係ない雑談をしながらやってるなら難しくても仕方ないかもしれませんが、そのゲームのその場面についての話をしていても分からないことが多いわけですから重症です(笑)
普段ひとりでゲームをやってるときに頭の中で考えていることを口に出してるだけの状況でもできないことがあります。
それに喋りながらゲームをやるのは難しいと言ってしまったら、じゃあ配信も実況動画も録らずに一人でやろうよっていう話です。やっぱり実況をやる以上は喋りながらやるのは難しいというのを言い訳にしたらダメだと思います。
グダっても面白いトークができればいいんだが…
これはもう仕方ないことなんじゃないかなーって思うんですが、さすがにこのままだとマズイですよね。あまりにグダグダになったり、行き詰まって同じ場所をウロウロしたりするような状況が続いてしまうと視聴者は配信や動画から離れてしまうと思います。
行き詰まってもよっぽど面白いトークができればいいですが、私にはそれもできませんから。
もう少し配信しながらでもゲームに集中できるようになるというか、スマートに実況プレイができるようになりたいです。とは言っても、この勉強をすればスムーズな実況プレイができるようになるというものがあるわけでもありません。場数を踏んでいくしかないのでしょうか。
多少 迷ったりミスするのは初見プレイなら仕方ないけど、あまりにヒドイと呆れられちゃうよね。喋りながらゲームするのは難しいという言い訳は配信するならしたらダメだと思うし。うーん、難しいぜ。 https://t.co/Ga0lVKTvzn
— 渡瀬公一@Game is Best (@gameisbestjp) 2018年7月30日