私事ですが、ニコ生でバイオハザード7のゲーム配信を終えました。実況プレイをやるならホラーがオススメと言われていたため苦手なホラーに挑戦してみたんです(笑)バイオ2リメイクに向けて練習という意味もあったんですけどね。
ホラーゲームがオススメと言われてる理由については別の記事で書いてるのですが、バイオハザードのような主人公が戦えるホラーゲームよりも主人公が基本的に戦えないタイプのホラーゲームのほうがゲーム実況向きだと思いました。今回はその理由をお話します。
主人公が強い武器を使えるようになってから怖さが半減した(まぁ、それでもビビったけどねw)
バイオって序盤こそナイフとハンドガンくらいですけど、進んでいくとマシンガンとかグレネードランチャーが手に入るじゃないですか。
この強い武器が手に入って敵と対等以上に戦えるようになってから怖さが半減しました。特にマシンガンが使えるようになってからあまり怖くなくなりましたね。敵が化け物というだけで他のFPSと同じですから。敵もすぐ倒せるのでそこまで恐怖感が序盤ほど強くありませんでした。まぁ、ビビることはビビってましたけど(恥)
やっぱり主人公が戦えるというのは強いと思います。ただ、それだとホラーゲームをやる意味がなくなってしまいます。7は怖かったですけど、5とか6がホラーゲームというよりアクションシューティングゲームだと言ってる人がいますけど意味がよく分かりました。
ちょっと極端な例を出せばどんなホラーゲームも重装備で敵を無双できれば絶対怖くないと思うんですよ。多分。。。やっぱりホラーゲームの怖さは主人公ができることの縛りも理由の一つだと思います。
主人公が戦えないホラーゲームのほうが実況向きでは?
主人公が戦えないタイプのホラーゲームのほうが怖くて実況プレイに向いてるのではないでしょうか。
例えばアウトラストのような探索系のホラーゲーム、かまいたちの夜のようなノベル系ホラーゲーム、これらのほうが最後まで怖いでしょうから実況プレイ向きのような気がします。後半になればなるほど怖さが増してくるように思えます。
バイオだと最後の方は巨大なボスキャラにグレネードランチャーやロケランを撃ち込むアクションゲームになってしまいますからね。ここはシリーズのお約束なので仕方ないと思いますけど。
というのが実況プレイをやるなら戦えないホラーゲームがオススメな理由です。これからホラーゲーム実況をやろうと思ってる人のお役に立てれば幸いです。
とは言っても正直、バイオ7は序盤の怖さがずっと続いていたら私はクリアできなかった気もします(笑)配信終了後はなかなか寝付けなかったので。後半、少し怖くなくなったのが逆に良かったとも思えます。アウトラストもそのうちやりたいと思ってるんですけど、クリアできるかなー。。。
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- ゲーム実況を諦めずに継続していく為の方法を今のうちに考えておく。