ゲーム実況:録音・録画

アパート住まいの人がゲーム実況をやる時の注意点【騒音・隣人トラブルなど】

2018年6月6日 ゲームイズベスト

隣人のゲーム実況がうるさくて壁ドンする人

アパート、マンションに住んでる人はお隣さんがいるわけですよね。壁の向こうは知らない人が住んでるわけです。普段の生活でもテレビの音や話し声、洗濯機、掃除機の音などは気にする必要があります。

この状況でゲーム実況をやるのであれば注意しておきたいところがいくつかあると思います。あまり何も考えずに実況をやってると隣人トラブルになる可能性がありますので。

今回はアパートやマンション、団地などに住んでいる人がゲーム実況を収録したり配信をするときの注意点を考えていきたいと思います。

深夜の収録、配信は控える

やはり深夜にゲーム実況動画を録ったり、生放送をするのは止めておいたほうがいいと思います。自分では隣まで聞こえていないと思っても実は丸聞こえかもしれません。

また、深夜になれば周りも静かになりますから余計に声が響きます。実況や配信をやるならボソボソと小声で喋るわけにはいきませんから声を張りますよね。やっぱり実況をやるなら昼間や夜も早い時間にしておいたほうがいいと思います。

防音のマンションであれば問題ないんですけどね。さすがに家賃が高いので辛いでしょう。

壁を向いて喋るのは止める

ゲームのモニターやパソコンなどが置いてある机はどの方向を向いてますか?もし、お隣さんがいるほうの壁を向いているのであれば違う方向に変えましょう。

壁が薄ければ丸聞こえです。壁を叩かれてしまうかもしれません。もしかしたら壁の向こうはお隣さんの寝室かもしれませんし。

角部屋に住んでるのであれば隣がいないほうの壁を向けるといいでしょうね。中部屋ならベランダか玄関の方を向けたほうがいいでしょうね。もしくは家にいる時間が短いほうの住民の壁に向けるか(笑)

リアクションはほどほどに

実況をやるならテンションは高めに、リアクションも大きめにと思ってる人は多いと思いますが、あまり大声で叫んだりするのはやっぱりマズイと思います。

いくら昼間でもあまり頻繁に叫ばれると何か言われるかもしれません。直接言われなくても不動産屋から大声が〜という警告の文書を入れられる可能性があります。

喋ったり、リアクションが大事なゲーム実況ですがほどほどにしておきましょう。

お隣さんや他の住人がいないときは思い切って実況しよう

アパートマンション住まいだと思い切って実況できないのか!?とツッコまれてしまいそうですが、アパートの他の住人がいない時を見計らって思い切ってやるといいと思います。

しばらくそのアパートに住んでるとなんとなく隣が帰ってくる時間帯やいない時間帯が分かるようになりますよね。その時間帯を狙って実況を録るといいと思います。平日の昼間に休みがとれたときなどチャンスですね。気にせず実況をとりましょう。

ただ、限度はありますのでそのアパートの人から怒られなくても近隣住民から怒られる可能性はあります。そこまで叫ぶ人はいないと思いますけど。

どうしても隣人が気になるなら防音マンションか別の貸家、もしくは車の中で録るしかない

さて、今回はアパートやマンションなどに住んでる人がゲーム実況、配信をやるときに注意すべきことを考えてきました。やっぱり隣人とのトラブルにならないように心がけることが大切ですね。

どうしても気になって実況に集中できないときは防音のマンションに引っ越したり、貸家を借りるしかないかもしれません。

あと、ちょっと思いついたんですけどパソコンとゲーム機を持ち出して車の中で実況を録るのもありかもしれません(笑)人里離れた場所までドライブして駐車して実況を録るという。電源とかの用意が必要になりますが、まったく周りを気にせずに実況できます。

まぁ、これは最終手段ですけどね。それに駐車する場所もちゃんとしたところに停めないと怒られますからね。道路交通法は守ってください。

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