龍が如く極に龍が如く6の先行体験版ダウンロードコードが付いてきます。1月28日(木)からダウンロードして遊ぶことができましたので早速遊んでみました。
今回は龍が如く6体験版を遊んだ感想など色々書いていきます。
ちなみに龍が如く6体験版DLCはPS3版の龍が如く極にも付属しますが、体験版自体はPS4でしか遊べませんのでご注意ください。
龍が如く6体験版を遊んだ感想など
戦闘やイベントが全てシームレス
まずは龍が如く6をプレイしてみた率直な感想ですが、ストレスが無いです。
ロードで待たされることもありませんし、通常のゲーム画面からムービーシーンへの切り替え、ムービーからのゲーム画面への切り替えも流れるように変わります。まったくストレスを感じません。THE:ORDERがこんな感じでしたね。
また、道を歩いていて戦闘になることもあるのですが、それもシームレスです。
絡まれてバトルが始まるまで変に間が空くこともありません。絡まれた瞬間に攻撃を始められる感じです。
急いでる時などに絡まれると面倒に感じるかもしれませんが、これだけスムーズに戦闘が始まればストレスも少ないと思います。
建物もドアを開けて入っていける
さらに建物の中にもガンガン入っていけます。
序盤で春日という男を助けるためにビルに入っていくのですが、エレベーターが使用できないため、お店の中を通らせてもらうことになります。事務所の中などガンガン通り抜けて入っていけます。
遠慮せずにドアを開けて入っていく桐生さん。
コンビニなどの建物にもブラックアウト無しで入ることができます。そのため、コンビニの中の様子も外から見ることができます。
コンビニ強盗に遭遇
おや?コンビニ強盗でしょうか?早速入って助けに行きましょう。
コンビニの中でも戦闘が行えます。狭いので商品がグチャグチャです。
無事に強盗を倒して一見落着です。
店員さんからもお礼に「KIWAMIドリンク」をもらえました。
この極ドリンクは飲むことで体力を回復させる効果があります。
イベント以外でも入手することがあります。
飲み物は飲むのに時間が掛かる
過去の龍が如くではメニュー画面からアイテムを選択して使用(飲む)していましたが、今作ではその場で飲むことができます。
ただ、飲んでいる最中に攻撃を受けたりすると飲むことができなくなるので注意が必要です。回復アイテムを大量に持っておいて回復しながらのんびり戦うことが難しくなりそうです。
普通なら戦闘中にラーメンや弁当を食べたりするのは不可能でしょうからリアルになったということですね(笑)
もちろんアイテム以外に飲食店で注文して食べることもできます。スマイルバーガーにも入れます。
飲食店もさらにリアルに
丁寧に合掌してから食べ始める桐生さん。
体験版では全てのお店に入ることはできませんが、製品版では他のお店も利用できるはずです。店内も凄くリアルです。
もちろん食べることで得られる経験値もあります。
サブストーリーの店の場所はココ
サブストーリーも用意されています。
お店の場所が分からなくて困っている人がいますので、探して連絡してあげましょう。
鶏肉ロワイヤルと居酒屋たけ蔵、カスタネット村の3件です。お店の場所はドンキホーテの向かい側、クラブセガの隣、天下一通りにあります。
看板も鮮明でハッキリしていますし、上を見ながら神室町を歩くだけでも楽しめそうです。
お店を探して歩くついでに龍が如くシリーズお馴染みの店も探してみました。
龍が如くシリーズお馴染みの店も健在
ニューセレナも天下一通りにあります。一瞬場所が分からなくて閉店してしまったのでは?と思ってしまいました(笑)
体験版では残念ながら入ることはできません。
スターダストも健在です。こちらも残念ながら入れませんが。
早く製品版で色々な施設に入ってみたいです。
続いてバトルについてですが、こちらも進化が凄いですね。
まるで超サイヤ人?ヒートモードを発動して攻めまくろう
今までの龍が如くは敵にダメージを与えたりすることでヒートゲージが溜まってある程度たまると必殺技が使える感じでした。
でも龍が如く6ではゲージが溜まるとヒートモードを発動させることができます。
ヒートモード中は攻撃を受けても桐生が怯まなかったり、連続攻撃をすることができます。
フィニッシュではボタンを連打することで重たいパンチを繰り出すこともできます。さらに爽快感が増している感じでした。
またヒートモード中に攻撃をするとカメラがアップになることで迫力も増していました。
鉄拳やデッドオアアライブなどの格闘ゲームばりの戦闘になっています。
もちろん戦闘やイベントでは経験値を得ることができ、桐生を鍛えることができます。ただ、体験版では強化することはできませんでした。早く製品版を遊びたいですね。
体験版は中国マフィアのチャンを倒せば終了
体験版は私の感覚としては少し短く感じました。
桐生が中国マフィアに狙われているというところから体験版が始まり、傷の男との戦闘、それからボスのチャンを倒せば終了です。
このチャンという人は誰かに似ている気がするのですが、この人もモデルがいるんですかね?
そんなに強くはありません。最後は傷の男とチャンの二人を相手に喫茶アルプスで戦闘になります。もちろんアルプスにもロード無しでシームレスに入ることができます。
澤村遥も登場するぞ!
二人を倒すと最後にクラブセガの前で大人になった澤村遥に会います。
龍が如く5の時から数年経っていますので、さらに大人感が増してますね。5の時はアイドルでしたが、6の時点では何をしているのでしょうか。
というか桐生さんが若すぎますよね。おそらく6の時点では50代でしょうが、5の時よりも若くなったように感じます。
相変わらず声も黒田崇矢さんでカッコイイです。
そして画面がブラックアウトして体験版は終了です。
すると
「さすがだねぇ、もう行くのか?また顔見せに来てよ。」
と、どこかで聞いたことがある声がします。
体験版ではビートたけしは声だけの出演?
ビートたけしさんの声ですね。
どうやらビートたけしさんは龍が如く6では重要な人物として登場するそうですが、一体どう物語に絡んでくるのか楽しみです。
龍が如く極と体験版を遊びながら製品版発売を待とう
今回は龍が如く6体験版を遊んでみた感想や色々書いてみました。
まだ製品版発売までは時間がありますので、体験版を繰り返し遊んだり、龍が如く極を遊びながら待ちたいと思います。
当ブログでは今後も龍が如く6について取り上げていく予定です。
それではまた。
【龍が如く関連記事】