龍が如く極、発売おめでとうございます。
ということで、今回は龍が如く極を少しプレイしてみたので感想など色々と書いていきたいと思います。
これから買おうとしてる人の参考になれば幸いです。
ポイント解説(タップで移動)
展開は知ってるのに楽しめる
今作は初代龍が如くのリメイク作品です。そのため、話の展開は分かっています。
ですが、グラフィックが綺麗になったというだけで想像以上に楽しめます。自分の中での好きなシーンが綺麗なゲーム画面で見れるのが凄く嬉しいですね。ゲームの進化スゲェ!って思いました(笑)
これは一度、PS2版を遊んだことがある人でも楽しめるゲームだと思いますよ。
桐生も真島もカッコいいです。ん?真島は、、、まぁ、いいか。笑
どこでも真島があるから油断できない
街中でイベントシーンでもないのに真島吾郎が襲ってくる、どこでも真島というシステムが新しく追加されましたが、本当に急に来ますね。
桐生が捕まる前にセレナの裏で真島に会いますが、そこのイベントシーンがPS2版と少し違うようです。真島が桐生のことを四六時中、見張ってるという発言をするのですが、これがどこでも真島のことなんですね。
追加要素があるおかげでイベントシーンのセリフなどが少し違っていて楽しいです。音声は再収録されているらしいので飛ばさずに是非、ゆっくり聞いていただきたいです。
そして、桐生が出所して神室町に来て真島に会うことになるのですが、ここで簡単にどこでも真島の説明があります。桐生は10年のムショ暮らしで身体が鈍っているので、真島が喧嘩して堂島の龍を取り戻すということになるわけですね。
町を歩いていると急いでるときでも真島は襲ってきます。真島曰く、急いでる桐生の邪魔をするから喧嘩する理由がある、スジが通るということらしいです。メチャクチャですが。
真島が近づくとサイレンが鳴ります。このサイレンが聞こえると真島がやってくると思って構えたほうがいいですね。
とは言っても一番最初の真島との戦闘と違って二回目からは真島の体力が多く無いため苦戦はしないでしょう。でも、残りの体力がギリギリでは危ないので、いつ真島に襲われても良いように体力回復は行っておきましょう。
今のところは後ろから声をかけられただけですが、マンホールから登場することもあるのでしょうか?
まだゲームが始まったばかりですので、むしろ真島には出てきてほしいのですが、ゲームが進むにつれ本当に面倒に感じることが出てくるのでしょうか。
また同じように何かのイベントでどこかに向かっている最中に絡まれると大変な気がします。もう!こっちは急いでるのに・・・!という感じで。RPGとかで早く進みたいのにエンカウントしまくる感じに似ています。
出所後の堂島の龍スタイルは真島と戦って鍛える必要がある
桐生が捕まる前、田中シンジと取り立てに行った時の戦闘では堂島の龍スタイルもガンガン使って戦えます。
しかし、出所後は真島の言う通り、桐生の身体が鈍っていますので技がほとんど出せません。最初に真島に絡まれた時は一瞬で倒されてしまいました。
堂島の龍スタイルを復活、元以上に鍛えたいなら真島と戦わなければいけないということですね。その真島に勝っていくためには、チンピラスタイル、ラッシュスタイル、壊し屋スタイルを鍛える必要があります。
龍が如く0がベースになっているという感じがしました。龍が如く0を遊んだことがある人なら複数のバトルスタイルを使いこなすことにもすぐ馴染めそうです。
また、桐生の能力強化には龍が如く0と違い、お金は使いません。もう時代がバブルではありませんからね。あの何億円も使って強化していくのは何気に楽しかったのですが、世の中不景気ですから仕方ありませんね。
サクサク進めてクリアしてからプレイスポットも堪能したい
これからしばらくは龍が如く極をプレイしていきますが、分かっていても続きが気になってしまいますので、メインストーリーを中心にサクサク進めていこうと思っています。
これまでの龍が如くはクリア後はアドベンチャーモードを遊ぶことができましたが、このモードでも真島は登場するのでしょうか。クリアするまでも楽しいですが、クリア後も楽しみです。
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