2016年1月21日に発売予定の龍が如く極。このゲームはPS2で発売された龍が如くのリメイクになるようですね。
私はPS2から龍が如くシリーズはクロヒョウを除けば全てプレイしています。
今年発売された龍が如く0も面白かったですが、ストーリー的には初代の龍が如くも好きです。ですので、初代龍が如くがリメイクされると聞いたときはテンション上がりました。
これは絶対に買うぞ!と。
でも中にはリメイクなら買わないと思ってる人、悩んでいる人がいると思います。今回はそんな方に向けて書いていきます。
ポイント解説(タップで移動)
龍が如く極は絶対に楽しめると思う理由
リメイクだとどうしてもストーリーは分かっているので微妙だと思う人もいるかもしれませんね。
たしかに結末が分からないゲームと分かってるゲームでは分からないほうが楽しめるのは間違いありません。そこは完全新作に比べると面白くないかもしれません。
とは言っても、初代龍が如くでは語られなかった部分も用意されているようです。
桐生一馬が服役していた10年間の間の錦山に起きた出来事も収録されるとか。
桐生が服役していた10年間の出来事も語られる
龍が如く0を遊んだことがある人ならわかるでしょうが、あの錦山がなぜあんな風になってしまったのか納得いかない部分もあるでしょう。一応、初代龍が如くでも錦山から話がセレナでありましたが、ダイジェストというか、ちょっと話したくらいだったので詳しくは分かりませんでしたよね。
この辺のそこまで詳しく分からなかった部分がわかるというのが嬉しいですよね。
それにグラフィックも一新されて音声も再収録されるようですので、初代を遊んだ人でも新鮮な気持ちでプレイできるはずです。
誰しも過去の名作を綺麗な映像で楽しみたいと思うはずです。
追加される空白の10年のエピソードと、グラフィック、音声が一新されるだけでも満足できる内容だと思います。
PS
龍が如く6の体験版まで遊べるなら買うしかない!
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