ゲーム実況:編集関係 ゲーム実況:録音・録画

ゲーム実況をやるなら声は別撮りした方が良いと思った理由

2018年7月24日 ゲームイズベスト

ゲーム実況ではゲームの映像と音声、自分の声を入れる必要があります。

私はゲームの音も自分の実況の声も一緒に入れたほうがラクだと思っていたんです。そこまで凝った編集をするつもりもなかったので。

ただ、しばらくゲーム実況を続けてみて声は別で録ったほうが良いということに気づいたんです。でも凝った編集をするためではありませんよ。声も一緒に録ってしまうことで面倒なことがよく起きてるんです。

ゲーム実況で余計なことを喋ってしまったらその部分のゲームの音まで消さないといけない

これです。これがとても面倒というか残念なんです。

それなりに喋ることには気をつけているのですが、それでも良くないこと、これは言わないほうがいいかなと思えることを口走ってしまうことがあります。

その時は別にいいかなと思ったことでも編集したり、動画を上げる前に見返してる時にやっぱりこの発言はダメだなと思うことがあるんです。

こうなってしまったら動画からその余計なことを喋ったところを消す必要が出てくるのですが、ゲームの音も自分の声も一緒に録ってるのでゲームの音も消えてしまうんです。そこまではBGMやキャラクターの音声が流れていたのに急に不自然にシーンとなってしまう。こういうことが頻繁に起きてます。

あまりに長く不自然になってしまうときはカットか早送りにしてるんですけどね。それでも何回も起きると編集も面倒です。

ゲームの音と自分の声を別に録っていれば自分の声を消すだけでいい

別々に録っていれば自分の声を消すだけで済むのでゲームの音はそのまま流れるため自然になります。

長いと無言と言われてしまうかもしれませんが、そこは仕方ありません。あまりに長いときはアフレコでもいいかもしれませんね。その無言になった部分だけあとから収録するという感じで。

声を別で録ってるほうが凝った編集ができるからというよりも、私は余計なことを喋ってしまったところを消してもゲーム音は消えないというメリットが一番大きいと思っています。

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