ファークライ5にはゲーム本編、キャンペーンとは別にファークライ・アーケードというモードが用意されているようです。もちろん無料でプレイ可能とのこと。
このモードではメインストーリーに登場したマップなども遊べるようですが、自分たちでオリジナルのマップ、ゲームを作ることもできるようです。
今回は現時点で分かっている範囲でファークライアーケードでは何ができるのかまとめていきたいと思います。
ファークライアーケードは自分でマップを作ったり人が作ったマップで遊ぶことができる
ファークライアーケードは自分でマップを作成してゲームを作ることができるようです。
昔よくあった(今でもあるけど)ツクールシリーズみたいなものですね。用意されているアイテム、オブジェクトを使って自由にゲームを作成することができるようです。
また、作成したマップはシングルプレイ、co-opプレイ、6vs6のマルチプレイ(PvP)にも対応しているようです。作ったゲームはシェアすることができるようですので他のプレイヤーに遊んでもらうことも可能だとか。もちろん作らずに他のプレイヤーが作ったマップを遊び続けることもできるようです。
気に入ったマップがあればお気に入り登録をして、プレイリストのように使用することもできるのだとか。
お気に入りのマップはお気に入りに登録しておけば好きな時に何回も遊べるわけです。
使えるオブジェクトにはアサクリやウォッチドッグスのものもある
マップ作成は9000種類のアイテム、オブジェクトの中から選んで設置することができて、そのオブジェクトはなんとユービーアイのファークライ4、ファークライプライマル、アサシンクリードユニティ、アサシンクリードブラックフラッグ、ウォッチドッグスで使われていたものが設置できるそうです。
ファークライ5ですが、ウォッチドッグスやアサシンクリードのマップを完全再現したマップなどを作ることもできるということですね。
各タイトルをプレイしたことがある人は見覚えのあるマップだと思うこともありそうです。ウォッチドッグスはTPSでしたが、ファークライはFPSですので同じマップでも一人称で遊ぶと違った感覚で遊べそうです。
車両などもどこかで見たことがあるものを並べることもできそうですね。
車両などのオブジェクトなどはアップデートにてさらに追加予定とのこと。
最低6回はアップデートを行ってオブジェクトなどを追加予定
9000種類のアイテム、オブジェクトが用意されてるようですが最低でも6回はアップデートが行われて、オブジェクトなどが追加されるらしいのでかなり長く遊ぶことができそうです。
オリジナルを再現するのもいいですが、マップの作成の自由度はかなり高いようでマップの半分が水に浸かってるような状態にもできるようです。ユービーアイの他のタイトルだけでなく、全然別のゲームの街を再現することもできるのではないでしょうか。
また、自分たちで作ったマップだけでなく、ユービーアイの公式マップも追加されていく予定だそうです。
発売後は毎週金曜の夜にイベントが行われるようです。(UBIソフトはフランスの会社ですので海外の時間であれば日本は土曜の深夜(午前)でしょうか。もしかしたら日本は日本で早めにやってくれるかもしれませんけど。)
さらに、ファークライアーケードをプレイするとキャンペーン(ゲーム本編)で使えるゲーム内マネーや、スキルポイントがもらえてアイテムやスキルと交換できるみたいです。
とまぁ、長くなりましたがファークライアーケードでは以上のようなことができるそうです。
無限にファークライアーケードを遊び続けられる
なんか考えただけでもワクワクしますね。自分で好きなマップ、ゲームを作ってもいいですし、他のゲームなどを完全再現もアリ。もしくは全く作らずに他の人が作ったマップをどんどん攻略していくのもアリでしょう。
自分が遊んでる間にマップはどんどん出来上がっていくでしょうから無限にファークライ5を遊ぶことができますね。しかも、ファークライアーケードを遊べば本編でアイテムが買えたりするというのも嬉しいです。本編が放ったらかしにならずに済みます。
一体、どんなマップができあがるのでしょうか。恐ろしい鬼畜マップを作る人もいるんでしょうね(笑)楽しみです。
(img via:UBIJAPAN)