ゲーム配信・生放送

ゲーム配信中の話し方で気をつけたほうがいいこと

2018年7月23日 ゲームイズベスト

ゲーム実況者

ゲーム実況、ゲーム配信中の話し方はどんなことに気をつければ良いのでしょうか。

今回は私自身の配信を振り返りながら次からは気をつけたほうが良いなと思うことを上げていきたいと思います。まだまだ配信初心者ですが、それでもこうしたほうがいいなと思うことはありますので。

もし、私と同じような話し方をしているのであれば注意したほうがいいかもしれません(笑)

ボソボソ喋らない、大きな声で話す

大きな声で喋ったほうが良いとは思っていても気を抜くとボソボソと喋ってしまいがちです。

わざと小さい声で喋る場面もありますが、そうではなくて無意識のうちに声が小さくなってしまうときがあります。これはやっぱりダメですよね。録画して後から聞いてみると何を喋ってるのか聞き取れないことがありますから(笑)

常に大きな声で話せるよう意識しましょう。

ハキハキと話す

大きな声と似ていますが、早口だったりボソボソと喋ると視聴者が聞き取れないことがよくあります。本人は普通のスピードで話していると思っても実は早すぎることもあります。

口をしっかり開けて口を動かして喋ることを意識したほうがいいでしょう。口を開けないと大きな声も出せませんからね。

私もできる限りハキハキ話したいと思っているのですが、どうしてもネットリした話し方になってしまうことがあります(笑)意識してなおさないといけませんね。

暴言はほどほどに

ついつい何回もゲームオーバーになったり、面倒な敵に遭遇してしまうと暴言と言うか荒っぽい口調になってしまいがちですが、これはほどほどにしておいたほうがいいと思います。性格もあるとは思いますけどね。

イライラしていなくてもわざと笑いを取るためにキャラクターに対して悪口というか、ゲスいことを言ってしまうこともあるのですが、ほどほどにしておかないと良くないかもしれません。

見てる人も最初はなんとも思わなくても何回も暴言を聞いてると不快に感じてくると思いますし。

ただ、こればっかりはこれが個性というか良さの実況者もいたりしますからなんとも言えないんですけどね(笑)

元気よくテンション高めにトーンも意識して

ハキハキや大きな声と被りますけど、元気よくテンション高めで話すことは大事だと思います。声のトーンも大事ですよね。

テンション、声の大きさ、トーン、全て高めが吉でしょう。

でも、なかなか難しいです(笑)配信を始めた直後とかやっぱり低かったりするんですよね(笑)最初からテンション高めでいけるようになりたいものです。

もちろん場面に合わせてトーンを下げることも面白さに繋がるでしょうからその辺りは自分で調整してみましょう。

話し方は実況をやってない普段から意識しないと難しいかも

今回はゲーム配信をする時の話し方について書いてきました。

長々と書きましたが、元気よく大きな声でハキハキと暴言はほどほどに。これでOKだと思います。

でも、ゲーム実況をやるときだけ守ろうとすると難しいと思います。やっぱり普段の喋り方が出てしまいますから。普段、ゲームをやってないときから話し方は意識していったほうがいいでしょうね。私も頑張ります。

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