PS4にはPS1、PS2、PS3の互換性がありませんよね。私の家にはPS4とPSVitaしかありませんので、PS3のゲームを遊ぶことができません。
PS4を買うまではPS3のゲームは遊ばなくなるから買取に出してしまおう!と思っていました。でも、その考え方が最近になって変わってきました。
今回はPS4に互換性がない事を恨んだ件についてお話しします(笑)
photo credit: Brasil Game Show 2014 via photopin (license)
PS3のゲームなら今でも十分遊べる
初代プレイステーションのポリゴンを今見るとガッカリしてしまいます。どんな名作でも遊ぶ気がしなくなるものです(笑)
これ昔よく遊んだよなーってゲームでも今買って遊ぼうとすると、やる気が無くなることも多いです(ファミコンとかは別ですけどねw)
この理由からPS4を買う時は過去のプレステは買取に出してしまえばいいやと思っていました。
でも、PS3のゲームなら十分楽しめちゃうんですよね。たしかにPS4と比べればグラフィックは少し劣るかもしれませんが、十分綺麗です。
PS3なら過去作も遊んでみたくなる
「PS4を買ってもPS3を買取に出さない方が良い理由」の記事でもお話ししましたが、PS4で最新作を遊んだらPS3の過去作を遊んでみたくなりました。
さすがに初代PS1やPS2のソフトは遊ばなくていいかなと思えてくるのですが、PS3くらいだと遊んでみたくなってしまいます。
こんな時にPS4にPS3の互換性が無い事を恨んでしまいます(笑)
そもそもPS4にPS3との互換性が無い理由って何?
PS4ではPS3のソフトを遊ぶことができないということを知ってる人は多いでしょうが、きちんとした理由を知らない人も多いと思います。
なぜPS4にはPS3と互換性が無いのでしょうか?気になったのでYahoo!知恵袋で検索してみました。
何も互換性のない全く別の部品を採用しているから。
特にCPUであるCellを採用しなかった。これが一番の理由。
PS3にPS2互換が最終的に省略されたのも同じ理由。
ソフトウェア的な互換性が不可能で、ハード面の互換性、この場合はPS2チップを丸々載せて、言ってみればPS3内にPS2を含めていたから互換性があった。
ただし丸ごと載せる以上、コストが高い、小型化も難しい、PS2需要が本当にあるのか怪しい、とあって後に削除された。
PS4にPS3互換性が無いのも同じ理由。ソフト互換が無理だから丸々載せて価格を高くするくらいなら無しで安くしようというマーケティング。
(Yahoo!知恵袋から抜粋)
知恵袋の回答によるとPS4とPS3のCPUは全くの別物のようですね。
互換性について色々な回答がありましたが、上記の回答が1番分かりやすかったので抜粋させていただきました。
PS4でPS3のゲームができない事は仕方がない事のようです。
互換性があったら今度は「高い!」って言うんでしょ?
互換性をもたせようとしたらPS3を丸々PS4に載せるような事になるので価格も高くなりますよね。
互換性が無ければ「なぜPS4に互換性がないんだよ!」という人が出てくるでしょうし、互換性をもたせれば「PS4って高すぎるんだよ!」という人が出てくるでしょう(私ですw)
PS4を買ってもらいやすくする為、本体の小型化を考えると旧ハードとの互換性を持たせることは難しい事なのでしょうね。技術的にというよりもコストの面が1番大きいのかもしれません。
これからPS4を買うなら互換性が無い事をよく考えておこう
私はどうせ旧ハードのゲームなんて遊ばないよと思っていたので、互換性が無い事を意識していませんでしたが、大事な事だということに今頃になって気付きました(笑)
今からPS4を買うつもりの人はPS3やPS2、PS1との互換性がない事を考えて旧ハードの扱いを考えてみてください。
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