PS4は頻繁に使うのであればスタンバイモードにしておいたほうがいいことが多いです。
コントローラーの充電ができたり、スタンバイモード中にゲームのアップデートファイルをダウンロードしておいたり。次、ゲームを遊ぶときにスムーズに遊び始めることができます。
とは言ってもPS4を買って電源を入れてから、ずっとスタンバイモードにしておいて電源を切らないとマズイのでしょうか。
スタンバイモード中に雷がなって停電したらPS4が壊れる可能性もある
まず、落雷による停電が落ちた場合です。
PS4がスタンバイモード中に停電してしまうと正しく電源が切られなかったことになります。ほとんどの場合はもう一度、電源を入れなおせば問題なく立ち上がりますが、HDDが故障してしまう可能性も考えられます。
雷が鳴り始めたらスタンバイモードは解除して電源を切ったほうがいいと思います。
雷が落ちても電源が落ちなかった事例もありますが。
電源が切れてると思ってお母さんがコンセントを抜いてしまう恐れがある(笑)
実家の場合、お母さんが自分の部屋の掃除をしてくれることがあるかもしれません。
そのとき、誤ってPS4の電源コンセントを抜いてしまう恐れがあります。ゲーム、PS4を知らない人からすればテレビ(モニター)に何も映っていなければ電源が切れてるものと思うでしょう。スタンバイモードなんて知らないです。
スタンバイモード中に電源が切れてると思ってコンセントを抜かれてしまっては雷で停電した場合と同じですよね(笑)
ずっとスタンバイモードのままにしておいても1ヶ月の電気代は100円かからないくらいかもしれませんが、お母さんたちは勿体無い!と思って引っこ抜いてしまうかもしれません。長時間外出する場合はスタンバイモードはヤメておいたほうがいいでしょう。
たまには電源を切ってあげないとPS4本来のパフォーマンスが発揮できない気がする
これは完全に私の想像ですが、スタンバイモードのまま一度も電源を切らずにいると、PS4の処理速度が普段よりも遅くなったりしそうです。
たまには電源を落として上げることでPS4本来のパフォーマンスを発揮してくれそうな気がします。
スマホとか、PCも再起動することで調子が良くなったりするじゃないですか。あんな感じで。
いつもスタンバイモードでソワソワさせておくより、たまには完全に電源を切ってPS4にも休暇を取らせてあげてください。いつも自宅待機では辛いです。
頻繁に使うときはスタンバイモード、長時間使わないときは電源を切る
さて、今回はPS4をずっとスタンバイモードにしておくのは避けたほうがいい理由をお話ししました。
頻繁に使うときはスタンバイモード、長時間使わないときは電源を切る。
こんな感じで使い分けるといいと思いますよ。
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