メダロットクラシックスはただのGB版の移植ではなく、いくつかの新機能が追加されています。
新システムとして「強制ロボトルスキップ」と「いつでもセーブ・ロード」が搭載されているようです。
今回はメダロットクラシックスの追加機能、強制ロボトルスキップなどについて紹介していきます。
ポイント解説(タップで移動)
強制ロボトルスキップを使えばザコ戦、ボス戦をスキップできる
強制ロボトルスキップはその名の通り、ザコ戦(普通のエンカウント)もボス戦のロボトルもスキップすることができる機能です。
つまり、面倒なロボトルはスキップしたり、強くて勝てない敵とのロボトルはスキップして勝ったことにしてしまうわけですね。
ただ、経験値は入らないのでメダルの熟練度は上がらないようです。あくまでもストーリーをサクサクとスムーズに進めたい人向けの機能となっています。
オリジナル版で勝てなかったボスはスキップするのもアリ?
メダロットのGB版を遊んだことがある人は子どもの頃に遊んだことがある人も多いと思います。
子ども時代にボスを倒せなくてストーリーを先に進められなかった人は強制ロボトルスキップ機能を使って、ストーリーを先に進めるという遊び方ができるわけですね。
もちろんスキップせずに頑張ってロボトルに勝つのもありですよ。子どもの頃には難しく感じたものが大人になると意外と簡単だったりしますので。結構、子どもの頃って何も考えずにゴリ押ししようとすることが多いですからね(私ですw)
初代メダロットからメダロット5までサクサクと進めたい人にもオススメ
それにメダロット1からメダロット5まで5作品が収録されていますので、全部を遊ぼうとするとかなりの時間がかかってしまいます。
一気に遊びたい人は適度にロボトルスキップ機能を使うのもアリだと思います。
ロボトルを全くせずにストーリーを進めることも可能なのでしょうが、一番の楽しみであるロボトルを全然しないのは寂しいのでオススメしません。ミスターうるちが泣いてしまいます(笑)
ミスターうるち 「合意と見てよろしいですね? ロボトルぅ〜〜…あれ?スキップしちゃうんですか?」
どこでもセーブロードが可能。ローカルでの対戦、パーツ交換も。
それからセーブとロードはいつでもできるようですので、ちょっとした移動時などに3DSを取り出して少し進めてセーブして後から遊ぶということもできます。スリープでもいいんですが、バッテリー切れが怖いですからね。ローカルでの対戦やパーツ交換も可能のようです。GB版と同じ感覚で楽しめますね。
スキップ機能などを使えば時短できると思いますので、過去作を遊んだことがある人もぜひメダロットクラシックスを遊んでみてください。また過去作で行き詰まってクリアできなかったという人にもオススメですよ。
アマゾンでの予約も開始されています
アマゾンでカブト版クワガタ版、限定版の予約がスタートしています。
追記:ロボトルスキップ機能や倍速機能など新システムについて
ロボトルスキップ、いつでもセーブなどの機能については下記の記事で詳しく紹介しています。
メダロット クラシックスの新システムについて「倍速機能・メダアルバム・全てのパーツを取得してニューゲームなど」
ただの移植ではないため、一度オリジナル版をプレイしたことがある人でも楽しみやすいシステムになっています。
(img via:【公式】メダロット社)
【関連記事】
- メダロットクラシックス限定版の特典内容とは?【20th Anniversary Edition】
- メダロットクラシックスの発売日は2017年12月21日!価格は4,800円!
- ニンテンドースイッチでメダロットの新作が開発スタートか!?