PSPlus限定で先行配信されているPS4版「龍が如くゼロ」の体験版をプレイしてみました。
私は龍が如くシリーズは一通りプレイしたので、今作も楽しみにしています。今作は龍が如く1の前の話ですね。まだ桐生や錦山が若いです(笑)
今回は龍が如く0の体験版をプレイした感想を書いていきます。
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龍が如くゼロの体験版を遊んだ感想
桐生一馬の雰囲気が違う
体験版が始まってすぐは桐生が借金の取り立てに行ってるシーンからでした。
下っ端の仕事のようですね。仕事内容から雰囲気まで今までの龍が如くの桐生とは違いました。まだ若いという感じがしますね。極道に入ってから3年くらいのようですので。
龍が如く1にも登場する錦山も登場しました。錦山はPS2でしか登場していないので、グラフィックが綺麗になってから登場するのは初です。こう見ると錦山もカッコいいですね。
イベントシーンは動かないものもある
序盤のイベントシーンで金貸しの社長に取り立てた金を返すシーンがあるのですが、このイベントはいつものムービーではありませんでした。体は全然動かなくて、静止画で声だけ流れてる感じでした。
今作のイベントシーンはもしかして動かないの?と不安になったのですが、その後のムービーシーンは今まで通りでした。一部のイベントは静止画で動かないようですね。
連絡手段はポケベルと公衆電話
今作は1988年のようですので、今のように携帯電話がありません。錦山たちとの連絡手段はポケベルと公衆電話のようです。ポケベルで連絡があったら公衆電話を探して連絡をとります。ちょっと不便ですね。
とは言っても時代を再現する為には仕方ありません。
ポケベル、懐かしいです(笑)
追加されてるアクションもある
移動中のアクションが追加されていました。R2ボタンを押していればスティック操作をしなくても、同行している人についていけます。
序盤に錦山と飲みに行くのですが、R2ボタンを押しっぱなしにしていれば勝手についていってくれます。移動シーンが長いのでR2ボタンを多用することになりました。
また、ダッシュでの移動ができるようになりました。今までも走れていましたが、そこまで速度が速くありませんでしたよね。でも、誰かを追いかけるときはダッシュができていました。これと同じくらいの速度で通常時にも走れます。
不良に絡まれそうになったり、速く移動したい場合はダッシュを使って移動すると良いでしょう。×ボタンを押しながら左スティックを操作すればダッシュができます。でも、桐生も人間ですので息切れします(笑)
桐生のステータスはお金で鍛える
今までの龍が如くは経験値を貯めてポイントを消費して桐生一馬のステータスを鍛えていましたが、今作はお金を消費して鍛えるようです(笑) 自分自身に投資というわけですね。200万円くらいで体力を増やせます(笑)
体験版だからだと思うのですが、桐生の所持金が1億でした(笑)
また、戦い方には3つタイプがあるようでチンピラ、壊し屋、ラッシュなど複数のバトルスタイルがあり、戦い方が違ってました。それぞれお金を消費して鍛えられます。これらのタイプは戦闘中に方向キーで変更できます。
体験版でもプレイスポットは豊富
今作もカラオケなどのプレイスポットが豊富です。
人気ミニゲームのカラオケも進化しています。カラオケボックスだけでなく、スナックでも飲みながら歌う事ができました。錦山と熱唱してました(笑) また、ビリヤード、ダーツもあります。この時代はまだソフトダーツは無いようで、ダーツライブと書いてありましたが、刺さった時に音がなる電子ダーツではないようです。少し地味です(笑)
竹内力さんなどの有名人も登場
龍が如くではお約束の有名人も登場します。竹内力さんなどが若頭補佐として登場します。ヤクザの役が似合いすぎています(笑) 迫力満点です。
今までの龍が如くは桐生は偉い立場だったので、今作は下っ端の桐生が上の人間から怒鳴られたりするのが面白いです。ちょっと桐生っぽくないですよね。
PSPlusに加入してる人は遊んでみよう!
今回は龍が如く0の体験版をプレイしてみた感想を書いてみました。体験版では少ししかストーリーは遊べませんが、竹内力さんなど有名人もたくさん登場します。迫力満点です(笑)
PSPlusに加入されてる方は是非プレイしてみてください。
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