【ゲーム実況】ゆっくり実況と生声実況それぞれのメリットを考えてみた!

ゆっくり実況

ゲーム実況を始めようと思ってるけど自分の声で実況するか、ゆっくりボイスを使った機械音声の実況にするか悩む人もいると思います。

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そこで今回は自分の声とゆっくりボイスによるゲーム実況、それぞれのメリットを書き出していきます。

ゆっくりと生声、どっちにするか決める際の参考にしていただけたらと思います。

生声実況のメリット

自分の声の方が個性が出しやすい

ゆっくり実況だと誰でも同じ声になってしまいます。ほとんどはゆっくり霊夢やゆっくり魔理沙の声になってしまいますので。

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その点、自分の声なら個性が出しやすいです。誰かに似ている声ということはあっても、自分だけの声質、オリジナルですからね。

もし、声に自信がある方は絶対に生声実況がおすすめでしょう。

自分の声ならプレイしながら喋ればいいので収録がラク

自分の声でやるならゲームをプレイしながら同時に録音することができます。

そのため、収録し終えたらあとは編集してアップするだけです。もちろん編集の手間は生声でもありますけどね。テロップを入れたり、リップノイズの除去とか必要ならありますので。

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自分の声のほうがリアクション、気持ちを視聴者に伝えやすい

自分の声のほうが声の大きさ、声色、など自分がプレイしている時の気持ちを伝えやすいです。

喋りながらプレイしていればリアルタイムで感じた反応をみせられますので。

初見プレイで遊ぶ時など完全に初見で思ったことを話せるのが一番の魅力だと思います。どうしてもゆっくり実況だと後付けになりますので、初見プレイの実況は違和感を感じることがあります。

自分の声なら生放送(配信)ができる

自分の声なら生放送も可能です。

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ゆっくり実況だと入力しないといけないので生配信は不可能といってもいいでしょう。

プレイは誰かに任せて自分はゆっくりに入力して喋らせれば可能かもしれませんが(笑)

ゆっくり実況のメリット

ゆっくり実況なら声の質が他の投稿者と同じ

自分の声なら個性が出しやすいといいましたが、どうしても人によって声の好みがあります。どうしてもこの人の声は苦手、受け付けない、という場合もあるはずです。

でも、ゆっくりならゆっくり実況として考えればみんな声が同じです。つまり、ゆっくり実況をよく見てる視聴者からすれば、どのゆっくり実況でも近い感覚で見てもらえます。このゆっくりの声は嫌いだから見ない、ということは少ないでしょう。よほど音質が悪かったりしないかぎり。

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声質で好き嫌いが分かれないのは魅力だと思います。あくまでも「ゆっくりボイス」で絞った場合ですけどね。

言い間違い、噛むことがないので解説実況が作りやすい

入力間違いをしない限り、ゆっくりが言い間違えたり噛むことはありません。イントネーションが変なことはありますが(笑)

ですので、解説実況が作りやすいです。どうしても自分の声だと台本を作っていても、間違えたり噛んだり、ハッキリ喋れなかったりすることがあります。何度も同じことを喋って録りなおす必要がでてきます。

ゆっくりの方が言い回しを変えたくなっても変更しやすいですし、解説向きだと思います。

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身バレの危険性が低い

自分の声を出さないので知り合いにたまたま見られても声で気づかれることはありません。よほど動画内で個人情報を言わない限り大丈夫でしょう。

自分の声でも顔を出していなければバレる確率は低いと思いますが、もし身近な人が見たら気づかれる可能性はあるでしょう。絶対にバレたくないという人はゆっくり実況にしておけば大丈夫です。

自分がどんな動画を作りたいか、声で個性を出したいのか

ゆっくりの方がいいのか、生声のほうがいいのか、自分がどんな動画を作りたいか考えると決めやすいかもしれません。

解説系なのか、リアクション重視のホラーゲームや初見プレイをやりたいのか。

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声質で個性を出していきたいのか、絶対に知り合いにバレたくないか。

生声とゆっくり、自分の動画スタイルに合わせて選んでみましょう。

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