CoD:WWIIは武器に装着できるアタッチメントが1つのプライマリーウエポンに対して2個までです。ディビジョンを歩兵師団にすることで3個まで増やせますが、それでも過去作に比べると少ないです。
WW2は装備変更システムのPICK10が廃止されてしまったため、ワイルドカードなどでアタッチメントの数を増やすことはできません。そのため、アタッチメントは本当に必要なものだけを選ぶ必要があります。
そこで今回はCoD:WW2のアタッチメント一覧と、その中でもオススメのアタッチメントを紹介します。本当なら武器ごとに特性が違うのでオススメのアタッチメントはそれぞれ違うと思うのですが、全般的にオススメのアタッチメントを紹介しますね。
ポイント解説(タップで移動)
CoD:WW2アタッチメント一覧
最初に言っておきますが、今回はライフル(AR)のアタッチメントを元に紹介していきます。
他のカテゴリーの武器、SMGやLMG、SR、SGでは装着できない(一覧に含まれない)アタッチメントもありますので、その点はご注意ください。
レンズサイト
まず、レンズサイトはアイアンサイト(何もサイトやスコープをつけない状態)よりは狙いやすいですが、少ないアタッチメント枠をレンズサイトに使うのは勿体無いと思います。
レンズサイトをつけるとするなら武器レベルを上げ始めてすぐ、まだ他にアタッチメントが解除されていない時に使うくらいでしょう。
クイックドロー
クイックドローは武器を覗き込む(ADS)の速度を速くします。
出会い頭の戦闘で撃ち勝てる確率がグンと上がります。
クイドロはつけずに腰だめの状態から撃ち始めて覗き込んでいくのもありなのかもしれませんが。
グリップ
グリップは反動、跳ね上がりの激しい武器には必ずつけておきたいですよね。
近距離ならいいですが遠距離はどうしても狙いづらいです。
リフレックスサイト
リフレックスサイトはレンズサイトよりも見やすく狙いやすくなります。
アイアンサイトが特徴的な武器の場合はつけておきたいアタッチメントですね。
大口径
大口径はヘッドショットのダメージが大きくなります。
しっかり敵の上半身を狙えるのであればつけておきたいですね。
まだ上半身をしっかり狙えないのであればヘッドショットは狙えないと思うので後回しでもいいかもしれません。
ステディエイム
ステディエイムは腰だめでの命中率が上がります。
WW2は腰だめが強かったのでSMGやSGにステディエイムをつけておくといいかもしれません。
ライフル(AR)には必要ないかなと思います。
FMJ
FMJをつけておくと敵のスコアストリークへのダメージが大きくなります。
例えば偵察機を落とす時などは活躍します。
有ると無いとでは雲泥の差です。
4Xサイト
4倍の4XサイトはつけるとしたらライフルかLMGでしょうが、近距離が少し戦いづらくなります。
扱いに慣れてる人はいいと思います。
ラピッドファイア
ラピッドファイアは武器の連射速度を上げてくれます。
その分、反動も強くなるのでしっかり制御して狙えるのであればいいですね。
SMGとかは近距離での戦闘が多くなるのでつけておくといいでしょう。
拡張マガジン
拡張マガジンはあると凄く便利です。
連戦でもリロードせずに対応できますし、リロードという最大の隙が減ります。
何気に外して無駄な弾をバラまくことって多いので一人倒すのに結構な弾数を使ってしまいますので、すぐリロードしないといけなくなるので。
アドバンスライフル
アドバンスライフルは武器の射程距離を伸ばしてくれます。BO3とかは強かったですよね。
ショットガンとかにもつけておくと少し遠目の距離の敵も倒せるので強いアタッチメントです。
ただ、どの武器も解除するのに必要なレベルが高いんですよね。
SMGやLMG、SRなどアタッチメントの種類が違うものもある
武器のカテゴリによってはアタッチメントの種類が少ないものもあります。
ライフルと違ってSGMやLMGは少し少なめですね。
オススメのアタッチメントは何?
長々と話しましたが、個人的にオススメのアタッチメントは
「拡張マガジン」と「FMJ」ですね。
歩兵師団でもう1個アタッチメントがつけれるのであれば、「ラピッドファイア」もいいかもしれません。
オススメとして拡マガとFMJを選んだ理由はアタッチメントとしての効果が目に見えて分かるから、自分ではどうしようも無い部分を補ってくれるから、です。
アタッチメントの効果が目に見えて分かるもの、自分ではどうしようも無い部分を補ってくれるアタッチメントがオススメ
説明しますと拡張マガジンだと装弾数が増えたのが分かりますよね。確実に増えています。それに装弾数って自分の技術ではどうしようもありません。こまめにリロードするか弾を外さないくらいしかできません。
銃の反動などは自分で制御しようと思えばできることですからね。そのため、グリップなどは無くてもいいかなと思っています。クイドロもこまめに敵が出てきそうな位置で覗き込んだり、構えたまま移動すればいい話ですし。
FMJは偵察機を落とす時にFMJ無しと有りでは落とせる速さが全然違います。この辺りも効果が分かるからいいですね。自分でしっかり狙ったとしても落とすのに時間がかかるのは変わらないので。
歩兵師団の場合に付けれる3つ目のアタッチメントとしてラピッドファイアを選んだのも同じです。連射速度もいくら頑張っても自分では上げられませんから。セミオートで連射、連打を頑張る方法もありますが疲れます(笑)
武器のアタッチメントは武器の特性か自分の技術に合わせて選ぶべし
さて、今回はCODWWIIの武器アタッチメントについてでした。
今回オススメしたアタッチメントはあくまでも私のオススメです。
でも、自分では補えない部分を補うためにつけるのがアタッチメントだと思うので、自分は武器の反動を抑えるのが苦手だと思う人はグリップをつければいいですし、狙うのが苦手だという人はリフレックスサイトにするといいと思います。
普通は武器の特性をみて決めると思うのですが、(連射速度が遅ければラピッドファイア、反動が強ければグリップなど)自分の技術で判断するのもいいと思いますよ。