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FPSの感度は低めに設定しても良いと思う理由

2016年9月30日 ゲームイズベスト

CODやBFなどのFPSをプレイするときに悩むことが多いのが感度だと思います。

高感度じゃないと動きについていけないとか、高感度じゃないと速く振り向けないからなどの理由で高感度が良いという人がいますよね。

でも私は低感度でも十分戦えると思っています。私としては低感度に設定することをオススメします。(PS4やXBOXなどのコンシューマー機の場合)

今回は私がFPSの感度は低めに設定しても良いと思う理由をお話しします。

ADSしなければ低感度でもカメラの動きは速い

低感度に設定しても武器を覗き込んだ状態、ADSをしなければカメラの動きは速いです。

この腰だめの状態を上手に使えればカメラの感度は低感度で十分だと思っています。

サイトを覗いた状態、ADSした状態で常に狙おう、照準を合わせようとするから低感度だと敵の動きについていけなくなってしまいます。

ADSはあくまでも照準を合わせる、微調整するために使う

武器を構えた状態、サイトを覗き込むADSは細かく狙う場合、照準をしっかり合わせるときにすれば良いと思います。

ちょっと分かりにくくなってしまいましたが、要は腰だめで大体の狙いを合わせてからADSしてしっかり照準を合わせるということですね。画面の中央に照準が合うわけですから、敵を狙うときはまずは画面の中央に腰だめの状態で狙いを合わせてからADSしてしっかり狙って撃てば良いということです。

敵を見つけたからすぐADSして狙おうとするのではなく、腰だめの状態で画面中央に敵を合わせてからADSして撃つという感じです。

もっと細かくいうなら敵が出てきそうな位置に画面中央を合わせておいて、敵が出てきたらADSして撃つということです。

普通、サイトを覗き込んだ状態で方向転換なんてしないよね

特殊部隊などが登場する映画をイメージしてもらえば良いのですが、サイトを覗いた状態、ADSした状態で前に進むことや待ち伏せすることはあっても、サイトを覗いた状態で後ろを振り向いたり、大きく方向転換ってしませんよね。サイトを覗いていない状態、腰だめの状態で振り向いたりするはずです。

これをFPSでも同じようにやれば良いと思っています。

大きな方向転換、カメラワークは腰だめ状態で行い、細かいカメラワーク、遠距離での射撃などはADSしてサイトを覗いて狙えば良いです。

低感度の方が細かく狙うのは絶対にやりやすい

今回の方法で狙っていけば低感度でも動きに十分ついていけると思います。

細かい操作が必要な遠距離の射撃などは絶対に低感度の方が操作しやすいはずです。

低感度だと近距離での戦闘や急な方向転換についていけないという人は腰だめとADSをうまく使い分けてみてください。低感度でも十分戦えるはずです。

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