単発ではなく、シリーズで何本も動画を上げ続けてるゲーム実況動画の最終回ってどんな感じでしめるのが良いのでしょうか。
私事ですが、レッドデッドリデンプション2の実況がそろそろ終盤に差し掛かっています。
ゲーム実況動画を上げたのは初めてというわけではないのですが、完全に初見のゲームを実況をしたのは初なので、思い入れがあるゲームになっています。
そこで最終回をどうしめるか考えてみたいと思います。
エンドロールでそのシリーズを振り返って感想を喋れば良いのか?
ストーリーがあるゲームならエンディングがありますよね。エンディングで長いエンドロール、スタッフロール、クレジットが流れると思います。
このタイミングでその実況を振り返る人が多いですよね。どんな気持ちでこの実況を始めて最初はこうだったけど、ストーリーが進むうちにこう考えるようになったとか。ここが一番なシーンだったとか。
スタッフロールの部分はカットする人もいますが、私はしめに使える良い部分だと思うんですよね。BGMもあって操作はしなくていいので喋るにはちょうど良い場面だと思います。
タイトル画面に戻ってから話すのもいいですが、タイトル画面だと無音だったりムービーが流れたりして落ち着かないことも多いですし。
最後に動画を見てくれたお礼と次の実況の予告をするといいかも
タイトル画面に戻ったら実況を見てくれたお礼や次の実況は何にするかを話すといいのではないかと思います。
最後まで見てくれた人は次の動画も見てくれそうな気がしますし。宣伝も兼ねて予告しておくといいかもしれません。
あとは挨拶して終わりだと思いますが、最後にちょっと編集を入れてもいいと思います。
全てのパートから面白かったシーンを切り抜いてまとめ動画を作るべきなのか?
人気ゲーム実況者の昔の動画を見るとパート1から最終回までで面白かったシーンを切り抜いて、まとめ動画みたいなものを最後に作っていたりしますよね。そのゲームの主題歌を流したりしながら。
大変だからか今はこういう編集をする人が減った気もしますが、私は好きなんですよね。
もし、思い入れがあるゲームなら最後にちょっとした編集を入れてもいいかもしれませんね。
とまぁ、こんな感じでしょうか。私は今実況してるゲームのRDR2は最後にパート1からシーンを切り抜いてダイジェストの動画でも流そうかと思ってます。自己満足ですけどね(笑)
初めてゲーム実況をやった人は最後の動画のしめ方を考えておくといいのではないでしょうか。