Call of Duty Modern Warfareで追加された新要素「フィールドアップグレード」についてです。
フィールドアップグレードとはBO4でいうところのスペシャリストアビリティのようなものです。時間経過、敵を倒すなどのスコア獲得で使用可能になります。
CoD:MWは現代戦のため、BO4のグラビティスラムのようなぶっ飛んだシステムではありませんが(笑)
今回はMWのフィールドアップグレードの種類、効果を書いていきます。
デプロイカバー
デプロイカバー、素早く展開可能な携帯型の防弾用遮蔽物。
遮蔽物の無い箇所でも身を守ることができるシールドですね。使えるようになるまでのリチャージ速度も高速のため、頻繁に使用することができます。
ミューニションボックス
ミューニションボックス、自分とチームメイト用に弾薬、グレネード、武器が入った箱を投下する。リスクを覚悟しろ。
いわゆる弾薬箱です。自分だけでなく、同じチームの味方も使用することが可能です。また、敵チームからは破壊されることもありますので設置場所には注意しましょう。
リーコンドローン
リーコンドローン、マップ上の敵を検出する遠隔操作型ドローン。
自分でドローンを操作して上空から敵プレイヤーをマーキングすることが可能です。MWはこれまでのCODとは異なり、UAVを出すまではミニマップに赤点が出ない仕様になっていますので、ドローンを使って味方に敵の位置を教えてあげると有効な手助けになるかと思います。
ストッピングパワー弾
ストッピングパワー弾、追加ダメージを与えるストッピングパワー弾を武器に装填。
使用すると現在持っている武器のマガジンをストッピングパワー弾に交換します。通常の弾薬よりも威力が上がり倒しやすくなるようです。ただ、ストッピングパワー弾を使用した際はリロードが発生しますので注意が必要です。
デッドサイレンス
デッドサイレンス、一時的に足音が小さくなる。キルで持続時間がリフレッシュ。
これまでのCODではパークにデッドサイレンスが含まれていたと思いますが、今作ではフィールドアップグレードになるようです。
足音が小さくなるので移動時に敵に気づかれにくくなります。ただ、制限時間があるようでずっと足音が小さくなるわけではないようですね。でもキルすることで持続時間を長持ちさせることができるようですので連続キルに自信がある人はオススメでしょう。
戦術マーカー
戦術マーカー、次のスポーン地点を指定
自分でスポーン地点を選べるようです。すぐ最前線に戻りたい、裏取りをしたい際に使えそうです。
トロフィーシステム
トロフィーシステム、展開可能な自律性防衛システム。付近の装備と発射体を最大3つまで破壊。
トロフィーシステムはCODではお馴染みの装備ですが、過去作ではタクティカルに含まれていることが多かったですかね。
EMPドローン
EMPドローン、RC飛行機を使用して目標地点でEMPペイロードを起爆。エリア内の全ての電子機器を無効化。
EMPグレネードと同じく敵の電子機器を無効化できるドローンになります。
今回紹介したフィールドアップグレードの名称、効果、画像はベータ時点のものになりますので、製品版では異なる可能性がございます。その点はご了承下さい。