SteamにてCoD:MWRが5,918円で発売されましたが、レビューの内容はほとんどが悪い内容ばかりのようです。
半分以上が否定的なレビューだったみたいですね。
なぜここまでPC版CoD:MWRは不評になってしまったのでしょうか。
今回はPC版MWRが不評の理由について書いていきたいと思います。
Steam版CoD:MWRが不評の理由
- 古いゲームのリマスターなのに値段が高すぎる
- 単体で販売しないはずだったのに単体での販売をした
- カクついたり不具合が多い
- マップパック、課金要素も高い
古いゲームのリマスター版で5,000円越えは高すぎ
まずはやっぱり古いゲームのリマスター版を単体で販売するのに5,000円は高すぎますよね。2,000円とかだったら良かったのかもしれませんが。
ほぼリメイクのようなリマスターでしたが、さすがに5,000円は高いです。
単体での販売はしないはずだったのに
また、PS4でも同じですがIWの同梱版しか出さないはずだったのに単体で販売してしまったのもマズかったですよね。
単体での販売は無いと言っていたわけですからいわば嘘をついたようなものです。MWRのためにIWを買った人もいたでしょうし。
CS版には無いPC版だけの不具合もあるようですね。高い上に不具合が多ければイライラもさらに加速してしまうでしょう。
MWRはちょっと金儲けに走り過ぎてしまった気がする
追加マップも高く、課金要素もあるため、金のことだけを考えたようなゲームになってしまってる点もマイナスでしょう。MWの名前だけ使って稼ごうという感じが出てしまってるのがダメですよね。
さて、今回はPC版MWRのレビューが否定的な内容ばかりになってしまった理由について書きました。
MWR発売前はすごく期待されていたのに金儲けに走り過ぎて凄く残念な結果になってしまいましたよね。
今年、2017年のWW2はこんなことにならないように頑張って欲しいです。