我が家のPS4も購入から1年以上が経ちますが、まだ元気に動いております。
でも中には購入してすぐ壊れてしまった人もいるようです。
そこで今回はPS4が壊れてしまったときに修理に出すべきか、新しく買い替えるべきか判断する基準を考えてみました。
まずは保証期間が過ぎてるか確認しよう
PS4は新品で買ってから保証期間内に壊れたのであれば無料で修理をしてもらえます。
まずは修理や買い替えを検討する前に保証期間が切れてるか確認してください。
保証期間内であればPlayStationのカスタマーサポートに連絡して修理を依頼しましょう。よほどのことがない限り無料で修理、または交換をしてもらえます。
保証期間が過ぎてる場合はどうする?
それでは保証期間が過ぎてから壊れた場合はどうしましょうか。
まずは過ぎていてもカスタマーサポートに連絡をしてみるといいと思います。故障の内容を説明して修理した場合にかかる修理費用がいくらになるか聞いてみましょう。
この修理費の額を見て決めるといいと思います。
修理費が1万円以内であれば修理したほうがいいかも
普通のPS4の本体価格は新品で約3万円です。(2019年1月時点)
私の感覚では修理費が1万円までなら修理に出したほうがいいと思います。さすがに2万円を超えるようであれば買い替えたほうがいいと思います。(そもそも2万円の修理ってあるのか分かりませんが)
でも、1万円でも大きいですけどね。5千円までなら修理でもいいかもしれません。
新品の価格と修理費の差額が大きいうちは修理に出せばいいですが、差がほとんど無くなるのであれば買い替えたほうが良いでしょう。修理に出したものの、また別のトラブルが起こる可能性もありますし。それに新品を買えばコントローラーやケーブル類も新品に変わりますからね。良いことのほうが多いです。
でも、あまりに修理費が高額になるのであればカスタマーサポートのオペレーターの方が買い替えを勧めてくれるのではないでしょうか。
コントローラーやケーブルなど周辺機器が劣化してれば買い替えたほうがいい
PS4本体の劣化もそうですが、コントローラーやHDMIケーブル、電源ケーブルなど長年使っていれば劣化してきます。
もし、コントローラーの反応が鈍くなっていたり、壊れてる箇所があったり不具合が多いようであれば本体ごと買い替えてコントローラーも新調したほうがいいと思います。
コントローラーは激しいアクションゲームを遊ぶとすぐ傷んできますので買い替えたほうが気持ちよく遊べます。
DUALSHOCK4は1個で6千円くらいです。PS4本体の修理費とコントローラー代を合わせるとなかなかいい金額になります。これを考えると新品に買い替えて周辺機器も新しくするのもアリでしょう。
まとめ
ほとんどの場合は修理に出したほうが安く済むでしょうが、修理費があまりに高くなる場合や周辺機器の買い替えも考える時期に来ていれば思い切って本体ごと新品に変えたほうがいい場合が多いと思います。
もし、旧型のPS4を使ってるのであれば故障を機会に新型PS4に買い替えもいいでしょう。今はPS4Proも出てますし。
まずは保証期間の確認、過ぎていれば修理費と使ってる周辺機器の劣化具合を確認してから修理に出すか買い換えるか判断すると良いと思いますよ。
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