本日2015年8月11日からPSストアにて配信が開始されたゲーム「Everybody’s Gone To The Rapture -幸福な消失-」を早速遊んでみました。
世界が終わるとき、初めて気づく。人生は儚く、美しい。PS4™『Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-』は本日配信。http://t.co/cPKE7Aud91 #いってらっしゃい #幸福な消失 pic.twitter.com/fMqcX65l3J
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2015, 8月 11
Twitterなどで見かけて非常に気になっていたゲームでしたので。
今回は「Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-」を少しプレイした感想などを書いていきたいと思います。
基本的に一人称視点
一人称視点でゲームは進みます。自分のキャラクターの姿は見えません。アムネシアや、スレンダーマンという感じですね。別に今作はホラーではありませんが。
一人称視点のおかげでゲームの世界に入った気分でプレイできます。
自然や建物などグラフィックは綺麗
村には誰もいませんが、木や花、建物などはとても綺麗に表現されています。思わずゲームを忘れて見とれてしまうくらいです。あらためて一人称視点のゲームで良かったなーと思います。
サクサクとゲームを進めても良いですが、のんびりと景色を眺めながら進めてみても良いでしょう。
一体、村では何が起こったのか?
さて、肝心のゲーム内容についてお話しします。グラフィックの話ばかりですみませんでした。
特にこれといったオープニングはありません。ゲームを始めてタイトルが出たらすぐゲームが始まります。「え?もう動かせるの?」という感じでした(笑)どういうこと?と思った方は実際にプレイしていただければ分かると思います。
特に何もヒントが無いので近くの小屋などを散策していきます。ドアなど開けれるものは○ボタンを押す事で開け閉めできます。
まずはラジオや公衆電話などを調べていきましょう。ラジオ?テープに録音された音声?を聴いても正直、最初は何のことか全く分かりません。
そしてオブジェクトを調べながら進んでいくと動いている光が見えます。近寄ると人の話し声が聞こえてきます。おそらく村にまだ人がいたころに起こった出来事が再現されているのでしょうが。
ひとつの会話が終わると光がまた移動するので、光についていくと新しい会話が聞けます。
ケイトという女性がいた事、他にも数名の男性がいたことは分かります。なんとなく分かっているのはケイトと、スティーブンという名前のアップルトン博士が何かの研究をしていたこと、そして研究で何かが起きたということくらいでしょうか。まだまだ序盤なので分からない部分が多いので間違っているかもしれませんが。
人の声は聞けますが、姿は見えませんのでその時の様子を想像しながらプレイしてみてください。本を読むのが好きな人などは好きになるゲームかもしれませんね。
イヤホンは必須!
このゲームはホラーゲームと言うわけではないようですが、イヤホンは必ず着けたほうが楽しめると思います。誰も人はいないはずなのですが、後ろに人がいるような感じがしてゾクゾクしたりすることがあります(笑)
一体、この村で何が起きたのか。まだ始めたばかりなので分からない事だらけですが、少しずつプレイしていきたいと思います。
このゲームを買うとPS4用テーマも貰えるようです。バックに風車が見えるオシャレな背景ですよ。BGMも流れますし。