今年2019年に発売されるCall of Duty Modern Warfareはスコアストリークではなく、キルストリークが実装予定と発表されています。UAVやジャガーノートが用意されていることも公開されていますね。
ここ数年のCoDはずっとスコアストリークだったのですが、ここにきてキルストリークが復活となると、最近CODを始めた人はキルストリークとスコアストリークの違いって何?という人もいると思います。
そこで今回はCoDのキルストリークとスコアストリークの違いを説明していきます。
ポイントをためてストリーク(UAVや空爆など)を出すところはどちらも同じ
キルストリークでもスコアストリークでも戦闘中にポイントをためてUAVのようなレーダーを出したり、空爆を要請したりするのは同じです。
また、死んでしまうとためたポイントがリセットされてしまう点も同じですね。(COD:AWはサポートを付けることでリセットされない方法がありましたが、他のシリーズは基本的にリセットされます)
ですので、死なずにポイントをためる必要があります。
それではキルストリークとスコアストリークでどこが違うのか?それはポイントのため方、ポイントがたまる方法です
キルストリークは敵を連続キルすることでしかポイントがたまらない、スコアストリークはUAVを落としたりすることでもポイントがたまる
キルストは敵をキルすることでしかストリークを出すのに必要なポイントを溜めることができません。1キルが100ポイントだとすると、300ポイント必要なキルストは3連続キルする必要があります。一度でも死ぬとリセットされてしまうので死なずに連続でキルしないといけません。
スコアストリークの方も死んでしまうとリセットされますが、敵をキルする以外にも敵のUAVを落としたり、ドッグタグを拾ったり、拠点を確保したりすることでもポイントがたまります。キルだけでなく、何らかの方法でポイントを獲得すればいいです。
FPS初心者にはキルストリークは難易度が高い
FPS初心者になると死なずに連続でキルするのは難しいと思います。そのためポイントをためるのに使える手段が連続キルしかないキルストリークは難しいでしょう。
スコアストリークの方がUAVを落とすことでもポイントがもらえるので初心者向けだと思います。
こう考えるとCoD:MWはこれからFPSを始める初心者には少し過去作よりも難易度が上がってしまうかもしれません。常時表示のミニマップも廃止されて、ミニマップを出すには連続キルをするしかありませんので。とは言ってもチーム戦なら味方の恩恵を受けれますので大丈夫だと思います。
追記:キルストリークをスコアストリークに変更できるポイントマンと呼ばれるPERKが追加されるようです。キルストリークだと難しいと感じる場合やルールによってスコアストリークに変更するといいかもしれませんね。
「キルストリークとスコアストリークの同じところと違うところ」まとめ
キルストとスコストの同じ部分、違う部分をまとめると、
- どちらもポイントをためることでUAVのようなストリークが出せる
- キルストリークは連続キルでしかポイントをためれない
- スコアストリークは連続キル以外にもUAVを落としたりすることでもポイントを獲得できる
といったところでしょうか。
CODのキルストリークとスコアストリークの違いについては以上です。