ファークライニュードーン

ファークライニュードーンの価格が安い理由とは?

2019年2月5日 ゲームイズベスト

ファークライニュードーンは前作のファークライ5と比べると価格が安いです。

ファークライ5の価格は8,400円(税別)に対し、ファークライニュードーンは5,400円(税別)となっています。5より3,000円も安いんですよ。(お財布に優しいので有り難いですけどね)

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DLCでもなく、リメイクというわけでもないのにどうしてこんなに安いのでしょうか。

そこで今回はニュードーンが安い価格に設定されている理由を考えていきたいと思います。

完全新作と言っても5から再利用している部分があるからでは

一応、DLCでもなく完全新作(5の続編)ということになっていますが、ゲームの舞台は5のホープカウンティです。核で荒廃した後の世界となっていますが、ベースは既にできてるわけですよね。

5とNDの比較動画もアップされていましたが、同じ場所も多いです。0の状態から作ったわけではないでしょうから開発費も5に比べたら抑えられたのではないでしょうか。

ナンバリングタイトルじゃないからでは?という意見もあるかもしれませんが、同じくナンバリングではないファークライプライマルは発売時の価格は8,400円でした。プライマルは石器時代が舞台ですからマップやシステムなど完全に新しいものになりますからね。

ファークライニュードーンはストーリーこそ新しいものの、システム面、マップは5をベースに追加修正したと思いますので価格が低めに設定されてるのだと思います。

それでもシステム面は一新されてる部分が多いようですけどね。武器にランクが設けられていたり追加要素もあるようです。

じゃあ5を遊んでいたら新鮮さは無いのか?

ベースは前作の5でしょうが、舞台が核で荒廃した後の世界となっていますので同じホープカウンティでも全然違って見えると思います。

実際、トレーラーを見た時は同じ場所でも見た目が随分と変わっていましたので。5からそのままという部分は少ないと思います。

もちろん見た目が変わっていても初めて見るわけではありませんから、そういう意味では新鮮さに欠けるのかもしれません。

しかし、以前の場所を知ってるからこそ、変化を感じられて面白いと思います。こんな風になってしまったのかーって。またこのマップかよーというような残念な感覚は無いと思いますよ。

ファークライアーケードのような本編以外のボリュームがないはず

ファークライ5にはファークライアーケードという自分でマップを作成して遊ぶことができるモードがありました。これらの要素がニュードーンには無いと思われます。(現時点では発表無し)

こういったストーリー以外のボリュームは5に比べて少ないでしょう。おそらくオンラインのマルチプレイも無いですし。フレンドとのCOOPはあるみたいですけどね。

この辺りも価格に影響してると思います。

ストーリー自体のボリューム不足は心配しなくて良いのでは?

今回はファークライニュードーンの価格が安い理由を考えてきました。

5をベースに作ってる部分が多いと思いますので価格が安くなったのではないでしょうか。完全に0から作るよりは開発費がかかってないでしょうし。

あとはストーリー以外の要素ですね。やはり5はアーケードがあったのが大きかったと思います。

追記:COOP以外のオンライン要素が無いので価格が安くなってるようです

UBIchの生放送にてユービーアイソフトの福井さんがニュードーンの価格が安い点についてご説明をされていました。

ファークライ5と違ってCOOP以外のオンライン要素が無いので安くなってるようです。

5はアーケードによるマップエディット機能やオンラインのマルチプレイ(対戦)がありましたからね。それらの要素が無いので価格が控えめのようです。

もちろんフレンドとの最大2人のCOOPプレイは可能ですよ。

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