CoD:WWIIにはディビジョン特有のディビジョントレーニングと、ディビジョンに関係なく装備できるベーシックトレーニングがあります。
WWIIはクラス作成システムPick10ではないのでベーシックトレーニングはパークや、ワイルドカードといったところでしょうか。
今回はCoD:WWIIのベーシックトレーニングを紹介していきます。
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ベーシックトレーニング一覧と効果
WW2のベーシックトレーニングは下記の通りです。
どれも過去作で使えたパークや、ワイルドカードと同じような効果がありますね。
オーダンス
- スコアストリークのコストが減る
- ケアパケがリロールできる(中身を変更できる?)
デュエリスト
- セカンダリ武器のアタッチメントが2枠増える(ワイルドカードのようなもの?)
スモークド
- リーサル装備枠が増える
- スモークグレネードが装備される
ファントム
- 静かに動ける(デッドサイレンス?)
- 落下ダメージを受けない(高いところから降りても平気)
- 行動中でも敵の航空機に発見されない
ローデッド
- 弾薬マガジンが増える
- リロードが速くなる
スコープド
- 照準中の移動速度が上がる(ストックと同じ効果?ADSした状態での移動速度が上がる)
- プライマリーウエポンに追加装備を支給
ステディ
- 弾着のショックとタクティカルの影響を無効化(タフネス効果?)
- 長い距離を走れる(マラソン効果?)
ハンカー
- 敵の装備を見破る
- 爆発ダメージを軽減(フラジャケ効果?)
アンダーカバー
- 敵のデス地点を隠してキルできる(ドクロマークが表示されない?)
- 狙われても名前が表示されず照準色が変わらない(コールドブラッド効果?)
フォレージ
- 武器の入れ替えが速くなる
- グレネードを投げるのが速くなる
- 倒した敵から弾薬と装備品が拾える(スカベンジャー効果?)
Pick10は廃止されたけどトレーニングの組み合わせが楽しそう
今回はCoD:WW2のベーシックトレーニングについて書きました。
慣れ親しんだPick10が使えないのは残念ですが、ディビジョントレーニングとベーシックトレーニングを組み合わせてクラスを作成するのも楽しそうですよね。
ベータテストが待ち遠しいです。
(img via:PlayStation.Blog)
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