ときメモ

【ときメモ2】全キャラの中で九段下舞佳さんが好きな理由

2016年7月31日 ゲームイズベスト

私はコナミの恋愛シミュレーションゲーム、ときめきメモリアル2が好きです。もう10年以上も前のゲームですが、どのキャラクターも今見ても可愛いと思えます。

そしてそのキャラクターの中で私が1番お気に入りのキャラクターは隠れキャラの九段下舞佳さんです。

九段下舞佳さんは隠れキャラのため、他のキャラクターに比べてイベント数が少ないです。しかもイベントのほとんどは他の女の子とデート中に発生してしまうものばかりで二人きりになるイベントなどほとんど無いようなものです(強いて言うなら家に荷物を届けに来るくらい。←だからアイキャッチ画像はクロネコヤマトにしていますw)

それでも九段下さんのことが一番好きな理由、九段下さんの好きなところをお話しします。

年上のお姉さんというところ

https://www.youtube.com/watch?v=6z_1gRc6Wk8

まず九段下さんは主人公より年上です。主人公が高校1年生の時に20歳ですので5歳差でしょうか。この5歳差というところが私の中でポイントが高いです。ゲーム中の主人公はプレイヤーのコマンド選択次第で甲子園も狙えたり、プロ野球選手になったり、ゲームプログラマーになることもできます。

またボタンひとつでカッコイイことを言ったり、グイグイと女の子たちを引っ張っていける男らしい人物になることができます。でも現実の私は全くダメダメです。男らしいことは全くできません。むしろ女性にグイグイと引っ張ってほしいです。そんな現実の私に九段下さんはピッタリな感じがしたのです。年上だから良いと言いましたが、グイグイ引っ張ってくれるお姉さんだから良いと言った方が良いかもしれません。

同級生が知らない人というところ

また少し歳が離れていますので同級生は舞佳さんのことを知りません。舞佳さんのイベントは他の女の子とのデート中に発生するのですが、これがまた良いんです。女の子と主人公がデートしているところに舞佳さんが登場して主人公と絡む、女の子がそれに怒って帰ってしまう。

女の子には申し訳ないですが、なんとも言えない優越感があります。何回、陽ノ下光ちゃんには犠牲になってもらったか分かりません。

舞佳さん 「じゃあね!」

光 「今の、誰?」

主人公 「宅配便を届けに来る人だよ。」

光 「そうなんだ。綺麗な人だね。あ、私、用事を思い出しちゃった。先帰るね。」

このやりとりがなんとも言えません(ゲス)

余談ですが、私は高校生の頃に大学生の人と付き合っていたことがあります。その人が迎えに来てくれたりしているところを同級生に見られて、お前!あれ誰だよ!と言われるのが嬉しかったのを覚えています(笑)

話を戻しますが、友達の匠や穂刈が知らないというところもいいです。他の人たちが知らないところで主人公だけ楽しんでいるというところがいいですね。

九段下さんは働くことが大好きなところ

ときメモのゲーム中でも分かりますが、舞佳さんは働くことが大好きです。中学生の頃から夕刊の配達のアルバイトをして、大人になってからも荷物の配達、ピザ屋、パーティの給仕、祭りのヒヨコ売り、プールの監視員などなど色々な仕事をしています。汗水流して働くことが生きがいという人です。

働くことが好きっていう女性ってなんかいいですよね。働きたくなーい、結婚して寿退社して専業主婦になりたいと言ってる人にはあまり魅力を感じません。常に頑張って働き続けてる人の方が魅力的です。舞佳さんの場合は正社員ではなく、アルバイターというところが少し気になりますが(笑)舞佳さんみたいな人と二人で働きながら生きていきたいですね。

ちなみに、ときメモのエンディング後は主人公と一緒にニューヨークでビルの窓拭きをして、その後は日本でお寿司の屋台を出していました(笑)

現実で付き合うなら九段下さん一択

今回はときメモ2で私が九段下さんの好きなところをお話ししました。

もちろん他のキャラクターも好きなのですが、ときメモ2の世界を現実に置き換えて私が付き合っていく、相性を考えると舞佳さんが一番だと思っています。私自身がグイグイ女の子を引っ張っていける方ではありませんので、同級生の女の子よりも年上の頼り甲斐があるお姉さんの方がいい気がします。そういう意味では麻生先生もありだと思いますが、あの人は理想が高すぎ(必要パラメーター)ですし、年齢の割には老けすぎてる気がするので無しかなと思っています。

九段下さんは隠しキャラでイベントが少ないのが残念ですが、それでも私の中ではときメモ2でナンバーワンです。

【関連記事】

-ときメモ