テレビゲームで遊んでいる時に頭痛がし始めることってありませんか?若い頃に比べて歳を重ねると頭痛が起こることが増えた気がします。悲しいですが…。
そこで今回はゲームをしていて頭痛がした時に私がやっている対処法を紹介します。
※あくまでも私が個人的に実践している方法です。ただのゲーマー、素人の考えですので参考程度にしてもらえると助かります。症状が酷い場合や長く続く場合は絶対にお医者さんに診てもらってください。体が悪くなっても責任はとれませんので…。
ひとまずゲームは中断して休憩する
とりあえずゲームは中断しましょう。頭が痛いのを我慢しながら遊んでも100%は楽しめません。頭が痛いのにFPSやめられないんだけど!とは言わずに休みましょう。
フレンドと遊んでいるなら頭が痛いから少し休むと言えばOKです。頭が痛いのに無理に続けさせたり、文句を言うようなフレンドならブロックしましょう(笑)
ゲームと言えど無理は禁物です。
休憩している間はテレビは見ない、本も読まない、スマホも見ない
ゲームをしていて頭が痛いからスマホをいじりながら休む、これだと意味がないと思います。ゲームを続けているのと変わらないと思うので。
とりあえず椅子に座って目を閉じてゆっくりします。横になれる環境ならすぐ寝てもいいでしょう。
私の場合はイブを飲んでから横になって休んでますね。
頭痛が治まるまでゲームはしない
頭痛がおさまるまではゲームはしないようにしています。頭が痛いのに無理して遊ぶと余計に長引く気がして。
一旦、ゲーム機はスリープするか電源を切ったほうが良いかと。
飲み物でも飲んでゆっくりしましょう。
痛みがおさまったら再開してもいいと思います。
頭が痛くなるほど遊ばずに適度に休憩を挟むという意味でも飲み物を飲むのはありだと思います。ゲーム、休憩でコーヒーを淹れる、飲む、と時間をとれば自然と休憩時間もとれますから。
たまたま頭が痛くなっただけなのか、ゲームのし過ぎで頭が痛くなったのか
ゲームをし始めてすぐ頭が痛くなったなら、たまたま頭痛のタイミングが重なっただけかもしれませんが、もし何時間も連続で遊んでいて頭が痛くなったのであれば、それはゲームが原因だと思います(笑)
やっぱり休憩って大事です。子どもの頃はゲームは1日1時間なんて言葉もありましたが、親の目を盗んでこっそり遊んだりしていました。でも、あの頃はまだ休憩の大切さが分かってませんでしたが、大人になって、特にアラサーになると休憩の大切がよく分かりました。
遊ぶ時間は別に各々、時間が許す限り遊べばいいと思うのですが、適度な休憩は大事だと思います。もし、ゲームを遊んでいて頭痛が頻繁に起こる人はちゃんと休憩をとっているか考えてみましょう。疲れてない、頭も痛くなってない、と思っていても実は気づいてないだけで疲れは蓄積されていたりします。
自分の感覚は置いといて、1時間遊んだら15分くらいの休憩を挟むように心がけるといいと思います。
あまりに頭痛が酷い場合や長引く場合は必ず病院に行こう
今回はあくまでも私が普段行っているゲーム中の頭痛対処法を紹介しましたが、あまりに症状が酷い場合や長引いたりする場合は必ず病院に行ってくださいね。
私の知り合いがただの頭痛だろうと思っていたら脳に腫瘍が見つかったケースがあるので、心配な人はすぐ受診されたほうがいいと思います。
どうしても「ゲーム欲」って強いですし、走り回るようなスポーツと違ってテレビゲームは椅子に座ってできることなので、無理して体調が悪くても遊んでしまいがちです。でも、無理は禁物です。ただの一時的な頭痛ならいいですが、そうではない場合もあるので気をつけましょう。
ゲームも元気な体があってこそ楽しめると思いますので。以上です。