Rise of the Roninダウンロード版のスタンダードエディション版とデジタルデラックス版の違いを確認してみました。価格だけならデジタルデラックス版の方が1,000円高くなっていますが、内容はどう違うのでしょうか。
スタンダードエディション版とデジタルデラックス版の違いはゲーム内アイテムやサントラなどの有無
PlayStationストアの情報によるとスタンダードエディション版とデジタルデラックス版の違いはゲーム内の装備やサントラの有無のようです。
ちなみに今作はCEROがZ版とD版が用意されていますが、どちらもデジタルデラックス版の特典は同じでした。
スタンダードエディションの内容
スタンダードエディションはゲーム本編のみです。予約購入をした人には予約購入特典もついてきます。これはスタンダードエディションもデジタルデラックスも同じです。
デジタルデラックス版の内容
- Rise of the Roninのゲーム本編
- 伊賀忍の棍
- 豊国の二刀
- 坂東武者の鎧
- 和礼装の服
- デジタルアートブック
- デジタルサウンドトラック
デジタルデラックス版はゲーム本編と上記のゲーム内装備品とアートブック、サントラがついてきます。見た目は画像を参照。アートブックとサントラはデジタルになりますのでダウンロードして鑑賞するものだと思われます。予約購入特典もあります。これはスタンダードエディションもデジタルデラックスも同じです。
予約購入特典はスタンダードエディションとデジタルデラックスのどちらにも同梱
デジタルデラックスの特典とは別で予約購入特典というものが用意されています。これはスタンダードエディションとデジタルデラックスのどちらにもついてくるようです。PSストアの商品ページにどちらも記載があったので予約購入特典はどっちを買っても受け取れると思っていいでしょう。
流派や武器防具の「早期アクセス」という特典内容だったので、後から解除されて使えるようになる流派や装備を早めに使えるようになる権利かと予想しますので、予約購入特典はあまり深く考えなくてもよいと思います。早めに買った人は少し快適に遊べるくらいに思っていいのではないかと。
デジタルデラックス版だけが受け取れる特典を見てほしいと思えばデジタルデラックス版、そこまでなくてゲーム本編のストーリーを楽しめれば充分という方はスタンダードエディションでよいかと思います。