Call of Duty: Modern Warfareのダウンロード版には通常版(デジタルスタンダード版)と、オペレーター版(オペレーターエディション)、オペレーター改(オペレーターエンハンスドエディション)の3つが用意されています。
通常版は良いとして、オペレーター版とオペレーター改の違いは何があるのでしょうか。
CoD:MWのオペレーター版とオペレーター改の内容を確認してみたいと思います。
CoD:MWオペレーター版の内容
まず、オペレーター版(オペレーターエディション)の内容からです。
下記が含まれるようですね。
- ゲーム本編
- ゲーム内タクティカルナイフ
- 「擬装完了」オペレーターパック
- 「クルーの価値」オペレーターパック
- 「戦車の影」オペレーターパック
MWゲーム本編とゲーム内で使用できるアイテム類となっています。
画像にもありますが、タクティカルナイフ以外は武器やオペレーターの見た目を変えるスキン、迷彩と思えばいいかと思います。
また、BO4を持ってる方が対象でしょうか。プレステージトークンも含まれるようです。
以上がオペレーター版の内容になります。次にオペレーター改(オペレーターエンハンスドエディション)の内容、オペレーター版との違いを見ていきたいと思います。
CoD:MWオペレーター改の内容
下記がオペレーター改(オペレーターエンハンスドエディション)の内容になります。
- ゲーム本編
- ゲーム内タクティカルナイフ
- 「擬装完了」オペレーターパック
- 「クルーの価値」オペレーターパック
- 「戦車の影」オペレーターパック
- 3000CoDポイント
ゲーム本編、その他オペレーターパックなどはオペレーター版と同じになるようです。
オペレーター版と違う点はCoDポイントが3000ついてくるところですね。
オペレーター版とオペレーター改の違いはCoDポイントの有無
オペレーター版にはCoDポイントがなく、オペレーター改にはCoDポイントが3000ポイント分、ついてきます。
CoDポイントはゲーム内のストアで使用できるゲーム内通貨になります。
MWで課金を考えてる人は予めポイントを買っておくことができるというわけですね。価格は2,268円の差がありますので2,268円でCoDポイントを3000ポイント買えたことになります。
CoDポイントを別にストアで買おうとすると1000ポイントで1,080円ですから、ストアで3000ポイント買おうとすると3,240円かかります。オペレーター改でポイントも買っておけば1,000円くらいお得というところでしょうか。(正直、微妙。笑)
まぁ、課金するつもりでいるのであれば1,000円浮きますからオペレーター改にしておいたほうがいいと思いますよ。
課金するつもりが無ければオペレーター版で良いと思う
ゲーム内ストアでゲーム内アイテムを購入する予定が無いのであれば、オペレーター改にしなくてもいいと思います。通常のオペレーター版で充分でしょう。
もしくはオペレーター版でもない、通常版(デジタルスタンダード)にしておいて、あとからオペレーター改にアップグレードするという方法もあるようです。
PSストアにオペレーター改へのアップグレードも商品リストにありましたので。
オペレーターパックにも興味が無いのであれば、通常版でもいいかもしれませんね。
もしくはアマゾンでパッケージ版(通常版)を選んでアマゾン限定アイテムをもらうのもアリだと思います。(※現時点ではアマゾン限定アイテムは未発表)
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