フォートナイトバトルロイヤルでコントローラー(パッド)のスティックのデッドゾーンを設定できるようになりました。(現時点ではスイッチ版は未対応?)
デッドゾーンとはスティックの遊びのことです。スティックを倒したときにどれくらい倒してから動きがゲームに反映されるかの設定ですね。車のブレーキペダルで考えると分かりやすかもしれません。
今回はフォートナイトにてデッドゾーンを変更する方法とデッドゾーンを変更した場合のメリットを考えていきたいと思います。
スティックの遊び(デッドゾーン)の変更方法
まず、設定を開きましょう。
メニュー画面を開いて右上の歯車のアイコンです。
そしてコントローラーの設定のタブを選んでください。コントローラーのアイコンが出てるやつですね。
コントローラーの設定画面を開いたらPS4ならR2を押して一番右の丸いアイコンを選びましょう。
これがスティックのデッドゾーン設定になります。
デッドゾーンの画面では左スティックと右スティック両方のデッドゾーンをそれぞれ変更することが可能です。
左が左スティック、右が右スティックとなっています。
デッドゾーンを変更した場合の影響、メリット
デッドゾーンは数値を大きくすれば遊びが増えて、小さくすれば遊びが少なくなります。遊びが少なくなるとスティックを少し触っただけで動きますのでより繊細な操作が必要になります。感覚としては視点の感度を上げたような感じです。
逆に遊びを増やすとスティックを大きく倒さないと動かなくなります。視点の感度が下がったような感覚ですかね。こっちのほうが合わせるのは簡単になるでしょう。ただし、動きが遅くなりますので建築中などパッと方向転換したい場合は大変です。
急に数値を変更しすぎると難しくなると思いますので少しずつ変えていったほうがいいと思います。