ときめきアイドルを遊んだ感想【ときメモとは別物】

ときめきアイドル

ときめきアイドルは一応、コナミのときめきメモリアルに新展開(新作?続編?)ということで配信されたわけですが、ときメモとはジャンルの違うアイドル育成ゲームになっています。デレステなどの流行りに乗っかったのでしょうが、ときメモシリーズのファンは違う、そうじゃない。私たちが求めてるときメモは。と思ってる人が多いと思います。私も同じ気持ちでした。恋愛をするのがテーマのときメモの新展開が恋愛厳禁のアイドルゲーというのがなんとも言えませんが。

とは言っても少しくらいはときメモっぽさもあるのではと思い遊んでいます。そこで今回はときめきアイドル略して「ときドル」を遊んでみた感想、ときメモっぽさはあるのか書いていきます。

ときメモシリーズのファンで遊んでみようか悩んでる人のお役に立てれば幸いです。(無料ですからとりあえず遊んでみるのがいいんでしょうけど、躊躇してしまう人も多い気がしたので)

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ときメモとは完全に別ゲーと思って遊び始めないと続かない

ときドル メロディアスライブ

いきなりキツイことを書いてしまいましたが、我々が知ってる恋愛シミュレーションゲームのときメモと、ときドルは完全に別物と考えて遊び始めないとダメです。絶対に続かないと思います。おそらく30分もしないうちにアンインストールすることになります(笑)

ときドルも一応、きらめき市にある高校が舞台ですが(一部、中等部もあり)きらめき高校やひびきの高校のような普通の高校ではありません。アイドル育成科がある変わった学校です。この名前こそ「きらめき」とか聞いたことがある街が出てきたりしますが、ときメモとは完全に別物です。

言い方は悪いですがどこにでもあるアイドル育成ゲームです。デレステなどと同じと考えていいでしょう。ただ、中高一貫教育の学校が舞台という点が特徴的なくらいでしょうか。主人公(プレイヤー)も高校生として、ときメモのように高校に入学して女の子と知り合っていくとか考えているとやる気が無くなります(笑)

あくまでも主人公の立ち位置はプロデューサーです。この学校の理事長の推薦みたいな感じでプロデューサーを任されてるだけです。ちなみにアイドルたちは全員、寮生活のようですが主人公も同じく寮で生活を共にします。とは言っても下校時などのイベントはあったりします。ほのかにときメモ臭がするくらいでしょうか。

メタルギアサバイブのように別物と思って遊べば、ときドルも良ゲー

これも同じコナミですが、メタルギアシリーズの最新作であるメタルギアサヴァイブはこれまでの小島監督のメタルギアとは違って全然内容が異なるものでしたよね。そのため批判的な意見が多かったようですが、メタルギアソリッドと完全に別物と考えて遊べば面白いゲームだったと思います。

とは言っても、私はどうしてもメタルギアという名前で同じアクションゲームだと、「これまでのメタルギアとは別物」と割り切って遊ぶことができませんでした。ベータは遊んだのですが、製品版までは買いませんでした。

ですが、ときドルはときメモとは全然違ってアイドル育成のリズムゲームという異なるジャンルだったので別物と割り切って遊ぶことができています。メタルギアの場合は同じ世界観(異世界だけど続きみたいな)、操作、ストーリー、同じアクションゲームだったのでどうしても別物と考えることができませんでした。なんでメタルギアにゾンビ、クリーチャーが出てくるんだよって。

ときドルの場合はきらめきとか名前こそ出てくるものの内容が異なりすぎたので割り切って遊ぶことができています。

ゲームの内容は普通のアイドル育成リズムゲーム

ときドル メロディアスライブ

肝心のゲームの内容はアイドル達を育成するリズムゲーです。ガチャで衣装などがもらえて自分の好きなユニットを組んで、ライブを行う。ライブは曲に合わせて流れてくるボタンをタップするよくあるリズムゲーですね。

そして、小さなライブを重ねて経験を積み、大舞台(ときドルならメロディアスライブ)で頂点に立つのが目標みたいな感じです。

ときドル メロディアスライブ

育成要素やリズムゲームは他のアイドルゲームと特に変わった感じはしません。

むしろ少しシンプルですかね。デレステのほうがやれることは多いと思います。やれることが多すぎて疲れた、分かりにくかったという人にはときドルはちょうどいいかもしれません。

アイドルゲーが好きじゃないと続かないのか?

ときドル フィーバー

じゃあデレステのようなアイドルゲームが好きな人じゃないと続かないの?と聞かれたらそんなことは無いと思います。私は他のアイドルゲーはすぐ削除して遊ばなくなりましたけど、ときドルは続いています。(まだ数日ですけどね。笑)

さっきも言った「ほのかに漂うときメモ臭」が私をアンインストールから遠ざけてくれています。完全にときメモとは別ゲーと書きましたけど、ときメモっぽさが0%というわけではないんですよ。細かいところでときメモが感じられます。

ライブをすることで溜まっていくコミュメーターがいっぱいになると発生するコミュイベントが本家ときメモで言う所の下校イベントや、日々のコマンド実行になります。

下校イベントでは主人公が学校から寮に帰るときに女の子を見かけます。

ときドル 下校イベント

ここでときメモのように声をかけることができてちょっとした下校イベントが楽しめます。

簡単な選択肢を選んで質問をしたり、呼び名を変えることもできます。相変わらず変な呼び名も候補として出てきます。ときメモでもありましたよね。

ときドル 呼び名変更

また、コミュイベントでアイドルに個人トレーニングをすることができます。体力トレーニングだったり、メンタルトレーニングだったり。ここでときメモ(パワプロもあるけど)での毎日のコマンド実行と同じものが見れます。あのマルバツが出てくるやつですね。

ときドル トレーニング

こんな感じでほんの少しですが、ときメモっぽさが感じられます。他にも選択時のSEがときメモと同じだったりしますね。

で、一番気になってるところがやっぱり曲です。

ときメモシリーズの主題歌やキャラソンの追加に期待

基本的にはときドルオリジナルの曲になるのでしょうが、プロデューサーのレベルを上げると初代ときメモのグッドエンディング曲である「二人の時」が追加されました。ときメモシリーズを知ってる人なら聞いたことがある曲のはずです。こんな感じで今後、ときメモシリーズの曲が追加されていく可能性は十分にあると思います。

「もっと!モット!ときめき」 や「勇気の神様」など歴代ときメモシリーズの曲は追加されると私は予想しています。というか願っています(笑)可能性は低くないと思うんですよ。これを出さないメリットは無い気がします。まずは初代ときメモからでしょうけど、ときメモ2やときメモGSシリーズも追加される可能性はあると思います。

ただ、ZARDとかB’zとか、アイドリングの曲になると難しいかもしれませんけどね。声優さんが歌っていた初期の頃の曲やキャラソンなら追加するのは難しくないと思います。もちろん歌うのはときドルの女の子たちですけど。ときメモシリーズの歌が追加されれば他のアイドルゲーには無い要素になりますし、ときメモファンにも嬉しいと思うんですよね。懐かしい曲がいっぱい聴けますから。当時の声優さんじゃないと嫌だという意見もあるかもしれませんけど。

まだ、曲数は少ないですけどときメモシリーズの曲が追加される可能性を信じながら遊び続けるのもいいと思いますよ。追加されてから遊ぶのもいいですけど、プロデューサーのレベルが上がらないと新曲が追加されないので今のうちからレベル上げに勤しんでおくのがいいと思われます。

ときドルのときメモっぽさは現時点では食べ終わったポテチの袋に残ってるポテチの粉くらい

ポテチ

ちょっと例えがアレですが、リリースされた時点でのときめきアイドルのときメモっぽさは例えるならポテトチップスを食べ終わった後に袋の底にたまってるポテチの粉くらいです。コナミだけに(笑)ごめんなさい。

でも本当にそれくらいしかときメモ要素は今のところないと思った方がいいです。ですので、ときメモっぽさがゼロというわけではないんですけど、ときメモをイメージして遊ぶと非常にガッカリすると思います。一応、女の子との友好度を上げる要素などもあったりしますけど、さすがにアイドルですから告白とか付き合うとかは無いでしょうけどね。最初にも言いましたけど恋愛をするのがテーマのときメモと恋愛が厳禁のアイドルがテーマのときドルという時点でやっぱり別物ですよね。

ときメモと、ときドルは完全に別ゲー、でも少しだけときメモを思い出せるところがある、くらいに考えて遊ぶ始めてください。今の時点ではときメモファンが楽しめる要素はあまり無いですけど、ときメモシリーズの主題歌やキャラソンが追加される可能性は低くないと思いますのでその時を待ちつつ、遊んでみてはいかがでしょうか。