10月19日に発売されるPS4ソフト「巨影都市」は面白いのでしょうか。
私はまだプレイしたことはもちろんありませんが、ゲーム実況者の牛沢さんの動画を見る限り間違いなく面白いと思いました。
今回は私が巨影都市を面白いだろうと思った理由をお話しします。
photo credit: Dick Thomas Johnson TOHO Cinemas Shinjuku via photopin (license)
私が巨影都市は面白いだろうと思った理由
絶体絶命都市と同じく選択肢が多い
まずはやっぱり選択肢の多さですよね。絶体絶命都市シリーズと同じく、プレイヤーが選べる選択肢の数が多いです。
選択肢によって主人公のキャラがイケメンにもなるし、キチガイにもなります。途中までイケメンな選択肢を選んでいたのに途中から変な選択肢ばかり選んでキャラがブレブレの状態にすることもできますし。
ストーリーが大きく分岐することは無くても同じストーリーを選択肢次第で全然違う感覚で楽しめるようになります。
絶体絶命都市と同じく普通の選択肢の中に、とんでもないような選択肢をしれっと入れてくるあたりがいやらしい(褒め言葉)ですね(笑)
変なところで自由度が高い
メインのストーリーが大きく分岐することはあまりないなら自由度が低いと思われてしまうかもしれませんが、絶体絶命都市と同じく変なところで自由度が高いんですよね。
選択肢もそうですが、プレイヤーができることも変なところで自由度が高いです。他のゲームだと目をつけないような場所で自由です。
牛沢さんの動画でありましたがコンビニのレジ、カウンター側に入れたり、交番のドアを破って控え室に入ってタンスを漁ったり(笑)、そして婦人警官の服をもらって主人公に装備させたり。これ必要?(笑)っていうことが多いです。
牛沢さんの動画だと最初はイケメンだったのにいつのまにか婦人警官の服を着ていたりしてただの変態になってしまってます(笑)こういうわけが分からないような自由度の高さが魅力です。
自分でプレイしても面白いでしょうが、人の実況動画を見るのも楽しいです。ホント、絶体絶命都市といい、ゲーム実況向きのゲームだと思いますね。
肝心のゲーム内容は面白いの?
選択肢の多さと自由度の高さは分かったけど、肝心のゲーム自体は面白いの?と思う人もいるでしょうが、今作の目玉はウルトラマンやゴジラといったヒーローや怪獣から逃げることです。
その緊張感が楽しいと思います。いつ踏みつぶされるかわからない状況でドキドキしながら逃げるのが絶対面白いんですよね。牛沢さんの動画を見てるだけでもハラハラしました。話していて次の瞬間にはゲームオーバーになっていました。
特撮のヒーローや怪獣ものが好きな人にもオススメだと思います。有名な怪獣系は出るようですし、その映画の中の市民になるわけですから特撮が好きな人なら嬉しいシチュエーションなのではないでしょうか。
これでVR対応だったらもっと最高だったんですが・・・(笑)
絶体絶命都市のファンはもちろん、特撮好きにもオススメしたいゲーム
絶体絶命都市シリーズが好きな人、ウルトラマンやゴジラなどの特撮ものが好きな人にもオススメしたいのがこの巨影都市です。
絶体絶命都市と違うのは今度は災害ではなく、怪獣達から逃げるというところですが今回の件も絶体絶命都市シリーズと同じく人によって起こされたんでしょうね。
いきなり怪獣が出てくるわけではありませんので。今回も人為的な災害?なんだと思われます。
私は発売日に遊ぶつもりでいます。初回版には絶体絶命都市1、2の主役達のコスチュームも入ってるらしいですので。
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