10月19日に発売予定のPS4ソフト「巨影都市」は街に現れたウルトラマンなどのヒーローや、怪獣達から逃げ惑う人々を描いたSFサバイバル・アクションアドベンチャーです。
テレビに出てくるウルトラマンが同じサイズで登場するので迫力満点のはずなのですが、人によっては「巨影都市って案外、ショボくね?」と思ってしまう人もいるようです。
私も正直しょぼいと思っていました。ゲーム実況者の牛沢さんの動画を見るまでは。
photo credit: nakashi Ultraman Festival 2016 Ultraman via photopin (license)
ポイント解説(タップで移動)
牛沢の先行実況プレイ動画を見れば巨影都市をしょぼいと思わなくなる
絶体絶命都市シリーズの実況で有名なゲーム実況者の牛沢さんが先行実況プレイ動画をアップされています。
この動画を見れば巨影都市がどんなゲームなのかすぐ分かると思います。
画質がショボい?ゲームはこれくらいで十分よ!
動画のコメントなどを見ているとグラフィック(画質)がショボいという人もいるようですね。
でも、画質がショボいと気になるのは最初だけだと思います。もちろんFF15とかに比べれば画質は落ちるかもしれませんが、十分に綺麗ですし途中から気にならなくなります。巨影都市くらいのグラフィックならゲームには十分だと私は思います。
また、私が動画を見るまでにショボいと思っていたのはヒーローや怪獣達が大きくても別にそこまで迫力なくてショボいのでは?という話です。画質はもともとそこまで気にしていません。
ウルトラマンや怪獣の近くを通るとかなり迫力あるよ!
実際にプレイ動画を見るとウルトラマン(偽物)たちの近くを通るのはかなり緊張しますね。カメラワークによっては地面から見上げるような角度になるので今にもウルトラマンの足に潰されるのではというドキドキがあります。もしかしたら次の瞬間には踏み潰されてるかもしれませんので。
牛沢さんも実況しながらプレイされていましたが、急に潰されてかなり驚いていました。ウルトラマンなどを見ていていつも「この町の人は大変だろうなー」と思っていたのですが、自分がその大変な人たちになれるわけです。
PSVR対応だったら嬉しかったけどVRの話は出てないから多分VR未対応のはず
これでVRがあったらさらに迫力満点だったんでしょうけどね。
残念ながらVRの話は出ていませんのでおそらくPSVR対応などは無いと思われます。
でも絶体絶命都市の方がVR対応するらしいですね!
自分でプレイするともっとドキドキするはず
それから人の実況プレイを見るのと自分でプレイするのとではまた感じ方も違うと思います。
自分でキャラを動かして生存する必要がありますので。実況プレイを見てもドキドキした人は自分でプレイするとさらに緊張を楽しめるはずです。
もし画像だけ見て巨影都市をショボいと思ってる人はぜひ、牛沢さんの動画を見てみてください。
きっと考え方が変わると思いますよ。
【関連記事】
- 巨影都市の早期購入特典「絶体絶命都市キャラの衣装」を受け取る方法
- 巨影都市は面白いのか?選択肢の多さ、変な自由度の高さ、どれをとっても面白いと思う。
- 【祝】ゲーム実況者の牛沢さんが結婚!おめでとうございます!