ゲーム用語で「バフ」という言葉を聞いたことはありますか?
私は恥ずかしながら聞いたことがありませんでした(笑) バグじゃなくてバフ?なにそれ?どういう意味?
しかも、「バフ」だけじゃなく、「デバフ」もあるようです。
ゲームの戦闘などで一時的に有利な効果をもたらすのがバフ、不利な効果はデバフ
どうやらRPGの戦闘などでキャラクターの攻撃力や防御力など、能力の数値を一時的に上昇させて有利な効果をもたらす事を「バフ」というようです。
逆に素早さを下げたり、麻痺らせたりするような不利な効果をもたらすものは「デバフ」というようです。
バフはポケモンでいうなら「つるぎのまい」や「ど忘れ」、FFでいうなら「リジェネ」や「プロテス」といったところでしょうか。
デバフはポケモンなら「でんじは」や「すなかけ」、FFなら「ブライン」や「ポイズン」ですかね。
バフという言葉自体は知りませんでしたが、ゲームでは普通に使っているものでした。みんなどこで最初にバフという言葉を覚えたのでしょうか。少し気になります。
昔はバフとデバフなんて必要ないと思っていた
私が小さい頃はFFやポケモンを遊んでいて戦闘になっても、とりあえず攻撃技でぶん殴っていた記憶があります。バフも1ターン使うので、それを使ってる暇があったらサッサと攻撃したほうがいいだろう、という考え方だったもので(笑)
ある程度、ゲームをやるようになってからバフの重要性が分かってきたように思います。
それでは今回はゲームにおけるバフとデバフの言葉の意味についてでした。以上です。
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