2018年4月20日発売のゴッドオブウォーでは主人公クレイトスが使う武器は前作までのブレイズ・オブ・カオスではなく、リヴァイアサンという斧に変わっています。
クレイトスの武器が変わった理由は現時点ではハッキリと分かっていないのですが、ストーリーを進めていく上で分かっていくようです。一応、クレイトスの妻(アトレウスの母親)から受け取った斧だそうですね。
なぜ弓使いの妻から魔法の斧リヴァイアサンを譲り受けたのか
アトレウスの母親についても詳細は明らかになっていませんが、弓使いということは分かっています。弓使いと斧、どういう関係があるのでしょうか。リヴァイアサンという名前のほうが関係ありそうな気もしますけどね。
このリヴァイアサンという斧は普通の斧ではなく、魔法の斧だそうで投げて攻撃して自在に手元に引き寄せることもできるそうです。ブーメランのように使えるみたいですね。
魔法の斧と聞くと登場人物の中にいる魔女も気になりますね。やっぱり妻の身内だったりするのではないでしょうか。私の予想ですけど。
トレーラー映像の中でも敵にリヴァイアサンを投げてから走って突っ込んでいくクレイトスが見れます。そのあとで手元に斧を引き寄せています。
トレーラーはあくまでもプレイ動画ではありませんが、こういうことが普通のバトルでできるみたいですね。
でも斧は投げずに戦ったほうがいいんじゃない?という気もするのですが、どうやらリヴァイアサンを投げると敵が凍結してくれるようです。
リヴァイアサンを投げると敵を凍結させて動きを止められる
リヴァイアサンを投げて敵の動きを止めて攻撃をしたり、複数の敵がいる場合は片方をリヴァイアサンで足止めしてもう1体と戦ったりすると有利に戦いを進めることができるみたいですね。
斧を使わないときは素手と装備してる盾を使って戦うようです。もちろん斧のほうが攻撃力は高いようですが、素手のほうが敵に与えるスタン値が高いようでスタン値がたまると強力なフィニッシュ攻撃を繰り出せるとか。
あ、盾は攻撃だけでなく防御にももちろん使えるようですよ。
リヴァイアサンも盾も素手もそれぞれ利点があるのでその場その場で臨機応変に使い分けて戦うことが大事かと思います。