モンハンライズサンブレイクから大剣の強化納刀の入れ替え技にバックスライドが追加されました。
しかし、強化納刀の使い勝手があまりにも良いので、バックスライドを使う必要があるのか悩みました。
でも、しばらくバックスライドを使ってみてバックスライド向けの戦い方と強化納刀向けの戦い方が分かってきたのでメモしておきます。
強化納刀は少しでも火力を出したい・抜刀大剣で戦いたいという人向け
まず、強化納刀は納刀後、しばらく攻撃力が上がる効果があります。そのため少しでも自分で攻撃力を上げたいという人は強化納刀がオススメだと思います。
また、攻撃力アップだけでなく、攻撃後の離脱にも強化納刀は使えます。攻撃後の硬直はコロリン回避でもいいですが、強化納刀の方が素早いです。
バックスライドも硬直回避、離脱と使えますが、素早さが全然違います。抜刀大剣スタイルで戦いたいという人は強化納刀の方がいいでしょう。
バックスライドは真溜めを積極的に狙っていきたい人向け
バックスライドは立ち位置を変えつつ、溜めの段階をアップできるのがメリットです。
モンスターの攻撃パターンだけ覚えておけば真溜めを積極的に狙っていけます。
後方しか移動できませんが、真溜めを狙う時に溜めやタックルの段階でモンスターを通り過ぎてしまっている時でも後ろに戻って立ち位置を調整できます。
ただ、バックスライド中の無敵時間はほとんど無いようなものですし、移動スピードも遅めですので被弾することもあります。無理だと思ったら「威糸呵成の構え」で攻撃を受けて真溜めに繋げるのもいいと思いますよ。
強化納刀で回避に専念して真溜めは威糸呵成の構えに任せてもいいと思います。
戦い慣れたモンスターならバックスライドは使いやすいかも。慣れてないなら強化納刀の方が被弾は抑えられるか。
色々と書きましたが、バックスライドはある程度は動きが分かっているモンスターと戦う時に使った方がいいかと思います。
強化納刀の方が初見のモンスターでも被弾しにくいです。(あと使っていて気持ちいい笑) 強化納刀の方が攻撃と回避でメリハリはつくと思います。
あと、サンブレイクからいきなり威糸呵成の構えとバックスライドの両方を使いこなそうとすると大変です。まずは威糸呵成の構えから慣れていって、離脱は強化納刀。
威糸呵成の構えに慣れたらバックスライドと合わせて使っていくと吸収しやすいかと感じました。
強化納刀の感覚でバックスライドを使うと最初は違和感を感じるかと思いますが、慣れますのでしばらく我慢して使ってみてください。
あと、Xボタンは押したまま(溜めたまま)ZLボタンとAボタンでバックスライドを使った方がスムーズです。Xボタンを離してZLボタンとAボタンでバックスライドをしてからXボタンを押すと、次の溜めに移るまでに時間がかかってしまうので。
と、バックスライド推しな話になってしまいました(笑)
でも、せっかく疾替えの機能がありますので、モンスターごとやモンスターの怒り状態によっては入れ替えながら使っていくのが一番かと思います。
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以上です。