
CoDモバイルではグラフィック品質は「低」を選んでフレームレートをあげたほうがいいという意見をよく聞きます。
まぁ、グラフィックは低でも十分ですし、滑らかに操作するためにフレームレートを優先したほうがいいのは間違いありません。フレームレートはエイムしやすさに直結しますからね。
ただ、それでも綺麗なグラフィックで遊びたいという人も多いでしょう。
グラフィック品質が低の場合と最高の場合でどれくらい違いがあるのかスクショで見比べてみましょう。
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グラフィック品質が最高の場合

まずはグラフィック品質を最高に上げて、フィールドの深み、ラグドール、ブルーム、アンチエイリアス、リアルシャドウを全てオンにした状態を見てみましょう。

グラフィック品質「最高」
上の画像がグラフィック品質を最高に上げた状態です。はしごや壁がクッキリ見えますね。
グラフィック品質を低にした場合

グラフィック品質を低にしてフィールドの深みやラグドールなどがオフになっている状態で見てみましょう。

グラフィック品質「低」
先程はくっきりと見えていたハシゴや壁が荒くなっていますね。(最高の場合と少し立ち位置が違うのはお許しください。設定を切り替えても次のマッチからしか反映されないので…)
これくらいの差が出てきます。ゲーム画面を並べて比較してみましょう。
グラフィック品質「最高」と「低」を並べて比較

グラフィック品質「最高」

グラフィック品質「低」
こんな感じです。
たしかに最高に比べたら低はグラフィック品質が劣りますが、まぁ妥協できる範囲ではないかと思います。
安定性、フレームレートを優先したほうがいいのは間違いないので、グラフィック品質は低にしてフレームレートを上げたほうがいいと思います。