ニンテンドースイッチのポケモンレッツゴーでもクチバシティのジムに入るには切れそうな木をきる必要があります。初代ポケモンではフィールド上の木を伐るには「ひでんマシン」で覚えられる秘伝技の「いあいぎり」が必要でした。
今作でもまた、いあいぎりやフラッシュなどの秘伝技を覚えさせるだけのひでんマシン要員が必要になってくるなーと思いながら、クチバシティに停泊しているサントアンヌ号に向かいました。この船の船長がいあいぎりの達人だからですね。
ところが船に乗るとライバルが「ヒジュツ」ってわざを教えてくれる名人と言ってるんです。
ヒジュツって何?
とりあえず船長室に入ってみるとやっぱり船長は船酔いでダウンしてました。
とりあえず背中を擦ってあげます。
これで「いあいぎり」ならぬ「ヒジュツ・ケサギリ」を教えてもらえました。
ピカチュウ(相棒)が普通の技とは別に覚えてくれた
しかも、今回は通常の技を消す必要がないようですよ。
初代ではポケモンの技を何か忘れさせて秘伝技を覚えさせる必要があったのですが、通常の戦闘で使う技とは別にピカチュウ(相棒)が覚えてくれるようです。ゲーム内では人が覚えるものらしいのですが、ピカチュウが覚えたがっていたのでピカチュウに習得してもらいました。
あとはこれまでと同じく、切りたい木に近づいて調べれば「この木は なんだか 切れそうだ!ヒジュツ・ケサギリで 切りますか?」と表示されます。
このシステムは素晴らしいですね。今まで実に面倒だったんですよ。切りたい木があってもいあいぎりを覚えてるポケモンが手持ちにいなくて切れなかったり。
まだ、いあいぎり(ヒジュツ・ケサギリ)しか見たことがないので他の「そらをとぶ」や「なみのり」がどうなってるか分かりませんけどね。
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