Rise of the Roninではグライダー、滑空装置のアビキルを入手すると空を飛ぶことができるようになります。今回はそのアビキルの入手方法と使い方、空の飛び方を説明します。
アビキル(グライダー)の入手方法
アビキルはメインストーリーを進めることで入手可能です。ミッション「写真機はいずこ」で蒔田城跡へ潜入する際に発明家の飯塚伊賀七からアビキルが貰えます。
メインストーリーを進めれば強制的に入手できますので取り忘れる心配は無いかと思います。
横浜に行き、写真館に行くイベントが発生します。その後に写真機の設計図を取り返しに行くことになるのですが、その道中で伊賀七からアビキルを手渡されます。
アビキルを使って空を飛ぶ方法
アビキルで空を飛ぶには高い場所からジャンプして空中で✗ボタンで翼を開いて飛ぶことができます。(デフォルトの操作方法の場合)
飛んだら左スティックで進行方向の制御、L1ボタンで減速です。
ただし、あくまでもアビキルはグライダー、滑空装置ですので飛行機のように飛ぶことはできません。ゼルダのパラセールに近い感覚です。
地面についたら勝手に着地します。また、馬を笛で呼んでおけば着地と同時に馬に乗って移動することもできます。かなりスムーズですよ。
今作は例えば馬に乗るといった余計な操作が省かれており、自動で乗ったりしてくれるのでゲーム的にストレスフリーで快適に操作することができます。操作は細かな方がリアルではあるのかもしれませんが、あくまでもゲームですので快適さが優先されているところが個人的に大満足でした(余談でした。すみません。)
凧を使って滑空距離を延ばす方法
街に行くと凧が飛んでいる場所がありますが、アビキルで飛んでいる際はR2ボタンで鈎縄を凧に引っ掛けて滑空距離を延ばすこともできますよ。
建物の屋根にあるオブジェに鈎縄をかけて地面から飛び上がってアビキルを使うことも可能
建物には鈎縄を使って上がれる場所がありますが、他にも屋根の上にあるオブジェに鈎縄をかけることで飛び上がってアビキルを展開することも可能です。(画像はオブジェが見やすいように武器を構えてますが、武器は構えずに普通にR2ボタンで鈎縄を使えばOKですよ。)
高い場所から飛び降りるだけでなく、屋根の上のオブジェを使うことでも飛び上がってアビキルを使うこともできます。
地面を歩くのもいいですが、建物がある場所では鈎縄を使って忍者の如く屋根の上を移動してくとアビキルでのショートカットがしやすくなると思いますよ。馬と併用して探索を捗らせましょう。