Rise of the Roninは幕末の横浜・江戸・京都が舞台のオープンワールドゲームです。ただし、3つの都市が全て繋がっているわけではなく、それぞれ分かれたエリアとなっています。
都市部分のマップの広さは全体で27平方キロメートルとのことです。
数字だけではピンとこないと思いますので、単純にマップの広さだけを他社のオープンワールドゲームと比較すると、イモータルズフィニクスライジングが27平方キロメートルでした。侍ゲームだとゴーストオブツシマが28平方キロメートルということでした。ゴーストオブツシマを既プレイでRise of the Roninも遊びたいと思ってる人はイメージしやすいかと思います。
あとは有名どころで比較するとグランドセフトオートならGTAサンアンドレアスが36平方キロメートルということでしたので、GTASAより少し狭いですかね。また、GTAバイスシティは14平方キロメートルですのでバイスシティの倍くらいをイメージしたらいいかと。
オープンワールドゲームのマップの広さを比較する動画を見ると分かりやすいと思います。(動画にはRise of the Roninは含まれていません)
私はゴーストオブツシマをプレイしたことがありますが、プレイしていてマップが狭いと感じたことは私はありませんでした。
Rise of the Roninは他のオープンワールドゲームと比べるとメチャクチャ広いというわけではないのですが、密度の高いオープンワールドになっているようです。
メインストーリーとは別にサブストーリーもたくさん用意されているようで、フィールド上に様々なミッション、イベントがあり、自由に探索や戦闘が楽しめるとのこと。
公開されている情報を見る限り、ゴーストオブツシマに近い印象を受けました。ゴーストオブツシマ既プレイの方ならスッと馴染めるのではないでしょうか。
また、移動手段も徒歩以外に馬や泳ぎ、鈎縄、滑空装置など用意されており、幕末が舞台でも快適に探索が楽しめるかと思われます。
オープンワールドは自由度の高さもそうですが、マップを隅々まで探索する楽しみもあります。メインストーリーもいいですが、寄り道しながら幕末の世界を堪能するのもありだと思います。
(情報元:ファミ通.com)