PS5でゲームやアプリが自動でアップデートされないようにする方法を紹介します。
目次
設定の「セーブデータとゲーム/アプリ設定」を選ぶ
設定から、セーブデータとゲーム/アプリ設定を開きます。
自動アップデートの「自動ダウンロード」と「レストモード中の自動インストール」をオフにする
自動アップデートの項目にある自動ダウンロードとレストモード中の自動インストールをオフにします。
これで勝手にアップデートされないようになります。
※アップデートを途中で止める方法
余談ですが、アップデートファイルのダウンロードを途中で止めるにはホーム画面のダウンロード/アップロードを選びます。
ダウンロード中のアップデートファイルを選んで、一時停止、もしくはキャンセルして削除を選べばアップデートファイルのダウンロードを中断することができます。
自動アップデートされてしまうのを確実に防ぎたい場合は省電力設定も要確認
絶対にアップデートを防ぎたい、アップデートされないようにしたい、という人は省電力設定も見直しておきましょう。
まず、「設定」の「システム」を開いてください。
「省電力」の「レストモード中に使う機能」を選びます。
「常にインターネットに接続」をオフにしておきましょう。
レストモード中もPS5がインターネットに接続されている状態だと、自動アップデートをオフにしてダウンロードを一時停止していても、いつの間にかレストモード中にダウンロード、アップデートまで終わっていることがありました。
レストモードを使う人で、アップデートを確実に止めたい人はここの設定も確認しておいた方が安全かと思います。以上です。
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